偶然見つけた漁師まちの居酒屋

私の好きなドライブコースは、千葉の房総半島の館山や鴨川のあたり。三浦半島の葉山あたりと地理的条件は近いのだが、、、葉山あたりは、オシャレなイタリア・レストラン、それもシシリア料理とか、下手したら都心よりもオシャレだったりするから油断ならない。

ところが、房総半島にいくと、そんなオシャレなお店は皆無に等しく、もっぱら景色と温泉が目的となる。

先日、偶然に発見したお店。

どれも美味しそうで、悩みます。

圧巻は金目鯛の煮つけ定食。一人では食べきれないくらい。味も絶品。

刺身も新鮮で美味しいですよ。

店名	味処あさみ
ジャンル	魚介料理・海鮮料理、割烹・小料理
TEL	0470-28-2532 ※お問い合わせの際は「"食べログ"を見た」とお伝えください。
住所	千葉県館山市犬石250-1
交通手段	車での来店をオススメします。
営業時間	11：00～14：00 （１３：５０　LO）　 １３：４５頃閉まる場合もあります。 17：00～22：00 （２１：００　LO） ２０：３０頃閉まる場合もあります。 ランチ営業、日曜営業
定休日	木曜（ハイシーズンは営業の場合も）

ベントレー・ターボRに1リットル350円の激安オイルを使ってみる

ベントレーのような旧車に向くオイルは、最新の化学合成のオイルよりも、粘度の高い鉱物油なのかもしれない。

そこで、かつてBMWに使ってみて非常に好調であった、シェブロンのシュープリーム20W-50を通販で取り寄せ、日産プリンスで持ち込み交換を依頼した。交換後は、まあだほとんど走っていないので、印象は何とも言えないが、まあ悪くはないであろうと思う。

送料込みで、一本あたり350円くらいのオイルであるが、80年代のクルマには合っているのではない

現代のオイルは一昔前とは比較にならないくらいに、性能、品質ともに向上しており、よく3000ｋｍに一回とか、半年に一回とか、のオイル交換の目安というものは当てはまらないのではないかと思う。

オイル交換に関しては、諸説入り乱れており、私などが出る幕ではないが、、私のように年間2000ｋｍくらいしか乗らないような使い方ならば、二年に一回で十分ではないかと思っている。

BMW745iAへの複雑な思い

五年ほど前に、ふと魔がさして売却してしまった1886年式　E23　BMW745iA　エクゼクティブ仕様であるが、この車がヤフオクに売りにでているようだ。私の次のオーナーは、佐賀県にお住まいの、自動車整備を職業とされている方なので、私が手を付けていなかった個所も、きちんと整備してくれているのかもしれない。

しかし、この姿はいただけない。17インチのホイールに似合わないフロントスポイラー、

そして私がインストールしたALPINEのJuba7909が趣味の悪いデッキに換装され、純正ステアリングも社外品に交換されている。

元々は、E34用の15インチを装着していたのだが、、、（涙）

今ヤフオクで売りに出ているが、もう一度買い戻して、再度ノーマルに戻し、あと数年は乗る覚悟で、徹底的にリフレッシュするべきかどうか、、、

内装も、アーマーオールなどでギトギトになっていたりして、、、、、せっかくのバファローレザーが台無しだ。。

ベントレーターボＲ ベルト交換終了

5/17（月）の日本時間の夜にベルト一式を英国のIntroCarオーダーしたら、パーツが05/23（日）に到着しました。そこで、昨日の夕方に近所の日産プリンス神奈川逗子店に持ち込んで、ベルトの交換一式をお願いしました。そのついでに、３年近く交換していなかったエンジンオイル交換と、パーキングブレーキのワイアーの調整していただきました。

すると、敷地の片隅になんと、「ベントレー・アルナージ」を発見。日産もなかなかやりますね。。

ここで買ったわけではないのですが、シーマで鉄粉シャンプーやベルト鳴きどめスプレーを買いに行ったので、ご対応もフレンドリーでした。こんな些細な整備依頼でも、ちゃんと洗車してくれます。ちなみに、今までお願いしていたトヨタネッツ逗子は他店で外車を受け入れ整備したところ、メカニックが壊してしまい、それ以来、外車の持ち込みは出来なくなってしましました。
整備料金も極めてリーズナブル。ベルト交換一式で15595円、オイル交換工賃、1260円　サイドブレーキ調整　1995円、全部で18000円ちょっとです。しかも家からクルマで5分、歩いて15分の距離。

大手国産車ディーラーのメカニックの方々の誠意あるご対応に感謝します。シーマはすぐに売ろうかと考えていましたが、、、しばらく乗ることにしました。。もしかして、二三年以内に、GTRを買うことになったりして、、、

その後、シュテルン逗子に、560SELのタッチアップペイントの品番間違えを交換してもらいに立ち寄り、夕刻に帰宅しました。

ベルト到着しました

ベントレーのベルト一式を05/17（月）の日本時間の夜にIntroCarにオーダーして、翌日に返答がありました。「今は在庫がないので、週末に来る予定なのですぐに送る」との事。そしたら、05/23のお昼に突然到着しました。思ったより早かったですね。

全部で11000円ちょっとですから、コーンズなどで買うよりもおよそ2.5分の一でした。

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110522 INTERNATIONAL SIGNED POSTAGE 1 11.00 11.00

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薔薇の花が咲いていました

マンションの敷地内に咲いていました。最近の薔薇は年に四回も花を咲かせるようです。

品種改良で、初心者にも育てやすいそうです。

我が家のらんちゅうです

今年で三歳になります。全長は20ｃｍにもなりました。餌は一日に二回くらいかな。

W126 560SEL 細かい部分の作業の準備

シュテルン逗子で、タッチアップとアンテナのグルメット、ワイパーアームの根元の13ｍｍのナットをオーダーした。それにしても、ベンツの部品は高いね。特に、タッチアップはツートーンだからか、二つで4800円というのもね。。

ベントレー プラグの交換に成功する！！！

そういえば、このベントレーを入手してから、今までにプラグの交換をしていない。特にエンジンが震えるような症状もなかったのであるが、最近、アイドリング時にたまにブルッっとすることがあり、ベルトのチェックのついでに思い切って、プラグの交換をすることにした。

今回は、ドラッグストアで買った、ゴムの手袋をしているので、軍手よりも感触がリアルに伝わってきます。エンジンルームの手入れにはおススメです。

まず、サプレッサーを外そうとしたところ、長年（もしかして二十年ぶり？？？）に外すせいか、固いのなんのって。しかしこれにはコツがあり、サプレッサーを回しながら引き抜くと「ポン！！」という音がして抜ける。先週は、冷寒時におこなったせいか、抜けなかったが、今回は5分くらい動かした後だったので、スムーズに抜けた。

以前、ロールスロイスのプラグ交換で、ねじ穴をなめるという、非常に愚かしいミスをしてしまったので、今回は基本に忠実に丁寧に作業しました。

右側は、何の問題もなく作業完了。

しかし、左の一番奥のプラグに中々手が入らず難儀しました。ここだけ替えないのもなんだか気分が悪いので、ホースの間からプラグレンチを差し込んで何とか外しました。

外すのは簡単でも、今度は入れるのが大変。夜の九時過ぎだったので、ねじ穴が見えません。そこで邪魔しているホースを外し、ねじ穴を探しても中々見つかりません。ここで、二十分くらい時間をロスしてしまいました。。なんとかして、ねじ穴を見つけ、プラグを差し込もうとしても、なかなか角度が分かりづらく、、

悪戦苦闘して、なんとか終了。もう一回、プラグレンチで締め具合を再度確認し、サプレッサーももう一回押し込んで完了。

ボンネットを閉めて、やや緊張しながらシートに座りイグニッションのスイッチを回しました。

「ズワン！！」という音がして、エンジンがかかりましたが、微振動が出ています。そこでもう一回、プラグの締め具合とサプレッサーをチェックし、再始動したところ今度はアイドリングに振動は出ていません。

やったー！！！　こんな初歩的なメンテナンスでも、完成すると充実感ありますよね。

左の一番奥にあるプラグで、時間を80％使いましたが、次からはもっと簡単に出来ると思います。

しかし、プラグ交換は、久々に行うと腰を痛めるね。。

ベントレーターボＲ オルターネーターベルト（？）切れる

これは、蛇ではありません。

昨年くらいから、後のタイアのスキール音に悩まされていたが、それは私の勘違いで、ベルト鳴きであった。先日入庫した、トヨタネッツ逗子のH君から指摘されて、ようやく気がついたくらいなのだ。。お恥ずかしい。

そこで応急処置として、ベルト鳴きのスプレーを塗布したところ、あんまり症状は改善されず、ベルト交換をしようと考えていた時、、、

突然、社内から「ウィーン」という音が聞こえてきた。嫌な予感がしたので、すぐに帰宅し駐車場でボンネットを開けてベルトを調べてみると、案の定この通り。

早速、Flying　Sparesにベルトを注文することにした。しかし、年式や車種によってベルトの品番や数量が違うので、まずは問い合わせることにした。

Flying　Sparesは、過去に品番間違いがあり、クレーム扱いで返品交換にも応じてくれる非常に良心的な業者である。

intro Carよりも値段も安いので、こちらに頼むことにした。

F50シーマ 格安ワイパーゴム交換

私は、ワイパーにはとても神経質である。晴れていても必ず乗る前にはウインドウウォッシャー液を使って窓を綺麗にする。内側はファイバークロスで綺麗に拭く事も忘れない。

このシーマは、車検を受けたばかりで、エンジンオイルとATFの交換は確認できたが、どうもワイパーの切れ味がイマイチなので、グラファイト処理をした最新のゴムに交換することにした。

替えゴムだけで一本１７５円である。650ｍｍと450ｍｍ。合計で370円なり。

作業時間は、左右両方で2分くらい。工具も不要。ゴミも出ない。環境にも財布にも優しい。

出来上がり。それにしても、外車（ベンツ）のワイパーは何であんなに高いのか？しかも切れ味も悪く、半年で音がするようになる。
この眺めも悪くない。なんだか、W220みたいな感じ。ベンツやBMWと比べると、乗り味は軽いが、それも個性か。。

F50シーマ 初の長距離ドライブ

F50シーマの美点である信頼性の高さと、NVHの低さ、そして今回驚いたのは、その意外な燃費の良さであった。

納車してからの平均燃費はなんと、７．８Km/リットル。これは、私の他のラインナップに比べると、ダントツの優等生である。

先日、このF50シーマを初めての長距離ドライブに連れだした。行き先は伊豆の温泉宿である。

中庭の美しいこの宿の最大の魅力は、京都仕込みの現代的な懐石料理である。

湯質は優しいので、お年寄りにもおススメ。

ロールスロイス それから、、、

昨年の秋に、西日本に在住のとある篤志家のもとに嫁いだこのロールスロイス・シルバースパーⅡ。私が保有したのは、およそ１年半。その間、1000ｋｍも乗らなかった。もったいない話である。その間、初期化の消耗品関係をリフレッシュし、内外装も磨けるところまは、頑張って磨いた。

ところが、ＨＩＤ関係をネットで調べていたら、なんと、、、私のシルバースパーが、、、、、

ブログの主は大阪の外車専門、それもフェラーリやロールスの得意な修理屋さんのようです。

ダッシュボードがバラされています。。なんでだろう。読み進んでいくと、何と、、、現オーナーの依頼で、ダッシュの異音の修理のようです。

ここまでバラスのですね。。。

こんな風になっていたんですね。。

スピーカーのビビりも気になっていましたが、このように朽ち果てています。。ことらも、交換されたようです。

現オーナーの心のこもったメンテナンスを拝見して、とても嬉しくなりました。

ダッシュボードからの異音に関しては、私も気になっていましたので、大変嬉しい気持ちです。

ベントレーターボＲ リップスポイラー 修理

トヨタネッツ逗子に頼んだら、一週間で仕上がりました。駐車場から勝手に持って行ってくれて、終わったら戻してくれます。

仕上がりについては、あまり良く見ていませんが、塗りなおした場所は目立たないところですし、まあこんなものでしょうか？

ウレタンバンパーの傷は、ペーパーで研磨すれば、跡形もなく消えることでしょう。

今まで、板金塗装のたびに、遠くまで持って行って、帰りに電車で帰って、また電車で行って、なんていう面倒くさい事が嘘のようです、、、

560ＳＥＬ 見えないところの清掃

エンジンルームの丸洗いをしたときに、どうしても気になったのは、ワイパーアームの取り付け部のゴムブッシュの劣化。もはや、劣化というよりも、朽ち果てていました。。

そこで、シュテルン逗子にこのパーツをオーダーしました。二個で二千円くらい。高いですね。。

ワイパーアームの取り付け部のカバーは、まずボンネットを全開にして、ワイパーアームを立てて、カバーを起こすようすると外れますが、、初めは要領が中々つかめず、、、ボンネットを閉めると、ワイパーがたたず、結構手間取りました。

こんなところには、泥と落ち葉がびっちり。汚いですね。。これで外気循環なんて、、、不潔この上ないですよね、、

全てのパーツを外して、水道水でジャブジャブ洗います。クイックブライトとアルカリ洗剤を忘れ、、、後悔。。

ここも、二十三年ぶりに御開帳というわけですね、、まあ、汚いのなんのって。

ここも同じ、、、泥と油汚れは、、、中々頑固です。

ウォッシャータンクも外して、バッテリーも外して見ると、落ち葉と泥だらけ。ほとんどのＷ126は、ここが腐葉土と化していると思います。

水で、ジャブジャブ、ブラシでごしごし洗って、、、先ほどのパーツを装着。外した時の要領を忘れ、、付け方が一瞬、分からなくなってしまいました。。１０分くらい、、ロスしました。。

どうですか？？？見えないところが綺麗になっているって、中々いい気持ちですよね。次からは、三分で脱着出来るようになりました。Ｗ126の良さは、こういうメンテのし易さでしょうか。。