2013年11月17日日曜日

Volvo XC70 その後

9月の半ばに納車されてから、いまだにナンバーがつかないVolvo XC70。その理由は、SB系の70シリーズによく発生するフロントデフからの異音である。

VolvoはFFベースの4WDの為、このトランスファーを介してプロペラシャフトを通じて後輪に動力を伝えている。ちなみに、この部分をVolvoではアングルギアと呼んでいる。

しかし、何らかの理由でこのトランスファーからオイルが漏れると、内部のギアが損傷して異音が発生し、そのままにしておくと内部のギアが完全に駄目になってしまい、アッセンブリー交換の30万円コースということになる。

10月の上旬に近所の日産ディーラーに預けたものの、生憎このXC70用のアングルギアの内部のシール(下写真)の入手が遅れに遅れ、結局は11月の上旬に日本に到着した。そして、日産の工場では修理が出来かねるらしく外注に出すことになったが、その工場も順番待ちという状況らしく、ようやく来週くらいに入庫できるとの事であった。



「トランスアスクル」という言葉自体がはじめてで、一体何を指すのかが分かないまま、低走行、内外装の程度が良しと判断して、上機嫌で落札したのであった。

しかし、この「トランスアスクル」がここまで長引くとは、、、完全な計算ミスである。

※しかし、これには私も責任がある。このVolvoは一回目の大阪ZIPでの出品の際には、このような注意書きがあったのだ。「トランスアスクル?異音あり」と。

オークション会場によって、重大な故障箇所に対する検査員の基準も様々で、HAA神戸のように他の会場で流札が続いた車が多数集まる会場では、検査員の指摘も甘くなりがちで、ここでの出品の際には、この箇所に対しての指摘は全く無かった。


これらは出品時の写真である。なかなかの美車であると判断できる。

リアからの眺めが本当にかっこよい。

ナンバーがついて、それなりにひと段落出来るのは早くても11月中か。。。




760Li一号機 旅立ちました

この760Li一号機ですが、、、

色や程度などは気に入っていまし、オートマティックトランスミッションのバルブボディのOHやら、重整備もこなしたのですが、、、どうも左ハンドルというのがネックでした。


そこで、程度の良い右ハンドルがあればなあ、、、と思っていたのですが、偶然にも大阪の業者オークションにてシルバーの固体が出品されており、迷わずゲットしました。そこで、躊躇無くこの一号機を売却することになりました。


今回は、出品してから落札までおよそ二ヶ月かかりました。過去の平均では早くて翌日、遅くても一ヶ月以内でしたが、、、今回は結構かかりました。

オークションでは、細かい質問したり、写真を求められる方も多く、中には粘着な方も複数おられましたが、経験上、そういう人はまず買いません。これは断言しても良い。

直メールに写真を送ると値引き交渉やら細かい質問やらしてくる輩には、「購入前提で考えてよろしいですか?」と返信すると、何も言ってこなくなります。

買う方は、質問も無しで一発で買います。これは、まるで釣りをしているときに、アタリも何も無く、いきなり竿が持って行かれる感じに似ています。

今回は、引渡し前にドイツ車の整備では定評のある「阪神マイカーランド」で、整備を行いました。


  1. エアバックとシートベルトの警告灯→コントロールユニットの故障(今回は見送り)
  2. クーランドレベルの警告灯→クーラントホースとセンサーの交換
  3. シートベルトのセンサーの断線?→配線のチェックおよび修理
  4. オイルレベルのチェック→オイルの継ぎ足し
  5. 天井からの水がしみる→サンルーフのドレンの詰まりの清掃およびテスト
  6. その他、不具合のチェック
総合計で48000円とリーズナブルです。腕も良く、ユーザーフレンドリーで対応も非常に丁寧です。これからの主治医になっていただくようにお願いしようと思います。



しかし、アクセス件数が4600人、ウォッチリストには67人という、なかなかの反響でありました。と言うことは、皆さん心の中では、6リットルのV12に乗りたいと思っているのだ、家族や世間体で日産のセレナに乗っているだけなんだ。

まあ、先細りではありますが、大排気量の中古外車のマーケットは確実に存在するのでしょうね。

と言うことで、思い出の写真を掲載します。