2014年4月28日月曜日

R129 500SL オーディオインストール ようやく完成

昨年の八月からずっと放ったらかしだったR129 500SLのオーディオであるが、作業の途中で様々な難関に挫折し、そのつどに中断を余儀なくされてきたが、ようやく完成した。その難関というものも、こちらの知識不足、準備不測、計画性の無さから来る自業自得のものが大半であり、もう一度この作業を最初からやるとすれば、5時間で全て終える自信がある。このように、DIY整備とは経験を積めば積むほど作業の効率もアップし、仕上がりも美しくなっていくものである。


さて、さんざん色んな業者にオーダーしたバッフルボードであるが、結局は純正のエンクロージャーをそのまま生かし、厚みの関係でバッフルボード(リンク形のMDF)は使わず、そのままビスで取り付けることにした。ところどころレアルシルトを張っているのは隙間を埋めるため。


もう二十年以上も前の車なので、こういう部品も駄目になっている場合が多い。今回は、トヨタの部品で代用しましたが、全く問題なく装着できた。たくさん買うときはネット通販が安い。

ベントレー二号機  オーディオのインストール

DIY作業の鉄則第一は、天候に大きく左右される。昨今の日本の気候は春が短く、梅雨が終われば猛暑がやってくる。そして10月までは屋外での作業は事実上は不可能であろう。つまり、DIY作業が可能な月は3、4、5、10、11と限られる。しかし、この時期は行楽シーズンでもあるので、週末になかなか時間が取れないのが現実である。

鉄則第二は、まずは朝早く起きることに尽きる。そして、午前中から作業にかかればほぼ成功は約束されたといえる。特に、冬場は日が落ちるのが早く、作業時間そのものが限られる為、時間管理が極めて重要である。

そして鉄則第三は、作業の工程表の作成と必要な説明書、パーツの入手、道具と作業場所の確保などの準備を十分に行うことであろう。

と、能書きはこれくらいにして、、遅々として進まないベントレー二号機のオーディオのインストールを行うことにした。スクラッチというオーディオショップの通販でMDFのカットを依頼してみたのだが、厚みがネックとなって、全て没になってしまった。これはR129 500SLでも同じ。

ベントレーであるが、コーンズの正規輸入車には、このようなアルパイン製のユニットが装着されているが、なんせ昔過ぎて固定金具の外し方がさっぱり分からない。そこでこのように写真を撮影することで、細かいところを見ていくと、、、、ようやく理屈が分かってきた。つまりは、ユニット側に固定されている金具から飛び出ている棒を、枠のほうの固定金具から、錐のようなもので外せば造作なく外れるのであった。
ここまで分かるのに、なんと半年以上かかり、作業がストップしていたのだ。。。進むときはあっけないほど簡単に進むのに、停滞したら本当に難儀するものなのだ。私の保有している車でも今やインタ^ネットの恩恵で、殆どのDIYレシピを入手出来るのだが、このSZ系のベントレーに至っては皆無に近い。整備マニュアルとパーツリストがあるので分解は可能であるが、故障になるとお手上げになってしまう。

 次の作業は、純正の配線を全て断線し、常時電源(バッテリー)、ACC、イルミネーション、などをテスターを使って探し出す作業。前回のSLではかなり知識と情報が無くかなり苦労したが、今回はその甲斐もあってか一発で終了。このオーディオはアンプが別途必要で、ダッシュの奥にはRCAケーブルやCDチェンジャーの端子などがあった。ユニットの背面にねじ止めされているのはアースケーブルである。
今回は、5.5mmのシナベニアをホームセンターで購入し、150×170mmで直線カットを依頼した。その後、工作室にて自在錐を用いて円形にカットし、角を電動サンダーでRをつけてバッフル版を作った。はじめはなかなか慣れなかったのだが、要領をつかめば一つを5分程度で仕上げることが可能にまでになった。この後、サイズの微調整をした後に、水性ニスで防水加工を行わなう予定。


DIY整備は、コツや経験も大事だが、それ以前に道具、設備、作業工程の理解をきちんと準備することが一番重要である。

今回は、スピーカー配線を新たに引き直すために運転席のダッシュしたのカバーを取り外した。ここにもたくさんのリレーがあり、よく順番を確認しておくために、写真を撮っておいた。
案の定、イグニッションのヒューズ25A消失していた。ベントレー1号機では、このヒューズが消失して、始動後にすぐに停まるというアクシデントに見舞われて、30Aのヒューズに交換したばかり。

がらんどうに見えるが、内部には仕切りがあってかなり狭い。容量的にはかなり小さいが、エンクロージャー効果を期待できるのではないか。。。内部のデッドニングをどう行うのか悩ましい。

この場所にはツイーターを装着。
このボディの艶はオリジナルのラッカー塗料を、シュアラスターのクリーナーでそっと磨いたもの。この優美さは、現代の車ではなかなか出せない。。


夜なのであまり綺麗に取れていないのが残念である。


2014年4月27日日曜日

W215 オーディオの脱着  

 この車は並行輸入車なので1DINサイズのユニットが二つ入るようになっている。純正のユニットの枠を外すために、ベンツ専用の取り外し用具で抜き取ります。※と簡単に書いているがこの工具の上下の向きを間違って、引き出すのに10分くらいかかっている(笑)
 この場所に大昔のPanasonicのDVDナビがインストールされていたので、迷わず撤去→ヤフオク行きとする。ここにアルパインの9インチナビをインストールする予定。問題はスピーカーだが、何をつけようか楽しい悩みではある。

最新のSLを体験する

先日、R129 500SL用のハイドリックオイルの購入の際に顔なじみになった営業マンのご好意で最新型の350SLの試乗をお勧めいただいた。ご覧の通り、格好はこの通りガンダム調だが、素直にかっこいい。

リアの眺めはちょっとSLッぽく無いね。
このアングルがSLのベストかなと思う。
メーター周りはこんな感じ。

さて、試乗インプレ。まずはシートやステアリングのたてつけの剛性感に圧倒される。車のフィーリングの決定要因のうち、この二つは非常に大きい。ベンツが他の車と「剛性感」で優るのは、ここのフィーリングに拠るものが大きいのではないか。

乗り出しての第一印象は、まずはボディの剛性である。もうこればかりは最新のベンツに乗らなくては永遠に分からない。昔のベンツは良かったなんていっている場合ではない。

ステアリングのフィーリング、駆動系の滑らかさ、このV6エンジンが本当に良い。パワートルクともに申し分ない。この車はAMGパッケージというオプションでエアロパーツとサスペンションとアルミホイールがAMG仕様になっている。率直に言って、乗り心地自体は悪くは無いが、決して良くは無い。ボディ剛性の高さでかなり救われているが、ノーマルのほうがはるかにバランスが良いのではないかと思われる。
このモデルにはディストロニックが標準で装着されており、市街地においても前車との車間距離を自動的にあわせてくれ、ブレーキングまで行ってくれるのは「目から鱗」の体験であった。

私の保有していたW215 CL600(売却した方)やE66 760Liにも、同様の装備がついているがここまで自然な動作ではないので、市街地は勿論、高速においてもあまり使ったことは無い。しかし、ここまで自然ならば、この装備は絶対に欲しいと思った。もはやエアバッグと並んで安全装備の一つになっているのであろう。

それにしても、最新のメルセデスの車というのは凄いレベルに達しているのだなあ。先日乗ったマツダのアテンザにも驚いたが、今回はそれ以上の衝撃を受けた。そして、着座位置、ボディの見切り、そして乗ったフィーリングが、20年以上前のR129 500SLと本当にそっくりなのだ。ここにメルセデスの伝統を感じるのである。


約30分の試乗を終えてから帰宅し、今度は自宅から徒歩でカフェに向かい、ビーフシチューのランチを頼んでみた。味は普通であるが、雰囲気はなかなかのもの。関西の郊外は東京と比べてはるかに文化レベルが高いと思う。

2014年4月14日月曜日

R129 500SL ボンネットエンブレム交換

もう二十年選手になる500SL。ボンネットエンブレムもお約束どおり剥げてきたので、交換を行った。左は純正新品、右は年代物。今回は、左を使用しました。

 この通り、みすぼらしいことこの上ない。
 交換が完了しました。方法は、最初は釣り糸などで引っ張り出すというやり方も試したが、あっさりテグスが切れて封印。L字型のフックで引っ張りあげました。ボディが傷つかないように、周囲の養生をわすれないこと。


2014年4月9日水曜日

CL600 バッテリー上がりで往生する

そもそも今年の冬は寒かったし、また週末ごとに野暮用が入ったりして、このCL600のエンジンをかけることも無く三ヶ月近くが過ぎた。久々に、駐車場まで見に行くと、、、バッテリーが上がっていました。そこで、バッテリーを外して自宅に持ち帰り、充電したところ見事に復活した(当たり前だが、劣化が進むとフル充電出来なくなってしまい来の性能を発揮しない)

そして、バッテリーに車両側のケーブルをつないだところ、けたたましいサイレン音が鳴り響いた。そうだ、この車にはセキュリティが装着されていたのだ。そこで、あわててシートに腰掛けて色々と操作してみるが、一向にサイレン音は鳴り止まない。30秒ほどしてからようやく音が鳴り止み、再び作業に戻ったが、今後はバッテリーをあげないようにしないといけない。

W220はバッテリー交換するとエマージェンシーモードに入ってしまうらしく、メーターにあるマルチファンクションディスプレイには、「ESP」「BAS」の警告灯が点滅し、エンジンが片肺になってしまった。後で知ったのだが、その際にはステアリング左右に目一杯切ってから真ん中に戻すとリセットされるらしい。



マルチファンクションを使用してみる。

 「メンテナンスA」とは特に意味は無く、メンテナンスのインターバルを表わすためにAとBが交互に表示される。リセットの方法は以下の通り。


  1. キーをアクセサリーOn(1)にする
  2. ステアリング・スイッチを操作して走行距離を表示する
  3. さらにステアリング・スイッチを操作してスパナマークを表示する
  4. メーターパネル右下のR釦を長押しする
  5. メンテナンス・インターバルをリセットしますか?と表示する



 マルチファンクションでは、オイルの量も図ることが出来るらしい。

 「コショウがセロ」ほっとしました。