2014年4月28日月曜日

ベントレー二号機  オーディオのインストール

DIY作業の鉄則第一は、天候に大きく左右される。昨今の日本の気候は春が短く、梅雨が終われば猛暑がやってくる。そして10月までは屋外での作業は事実上は不可能であろう。つまり、DIY作業が可能な月は3、4、5、10、11と限られる。しかし、この時期は行楽シーズンでもあるので、週末になかなか時間が取れないのが現実である。

鉄則第二は、まずは朝早く起きることに尽きる。そして、午前中から作業にかかればほぼ成功は約束されたといえる。特に、冬場は日が落ちるのが早く、作業時間そのものが限られる為、時間管理が極めて重要である。

そして鉄則第三は、作業の工程表の作成と必要な説明書、パーツの入手、道具と作業場所の確保などの準備を十分に行うことであろう。

と、能書きはこれくらいにして、、遅々として進まないベントレー二号機のオーディオのインストールを行うことにした。スクラッチというオーディオショップの通販でMDFのカットを依頼してみたのだが、厚みがネックとなって、全て没になってしまった。これはR129 500SLでも同じ。

ベントレーであるが、コーンズの正規輸入車には、このようなアルパイン製のユニットが装着されているが、なんせ昔過ぎて固定金具の外し方がさっぱり分からない。そこでこのように写真を撮影することで、細かいところを見ていくと、、、、ようやく理屈が分かってきた。つまりは、ユニット側に固定されている金具から飛び出ている棒を、枠のほうの固定金具から、錐のようなもので外せば造作なく外れるのであった。
ここまで分かるのに、なんと半年以上かかり、作業がストップしていたのだ。。。進むときはあっけないほど簡単に進むのに、停滞したら本当に難儀するものなのだ。私の保有している車でも今やインタ^ネットの恩恵で、殆どのDIYレシピを入手出来るのだが、このSZ系のベントレーに至っては皆無に近い。整備マニュアルとパーツリストがあるので分解は可能であるが、故障になるとお手上げになってしまう。

 次の作業は、純正の配線を全て断線し、常時電源(バッテリー)、ACC、イルミネーション、などをテスターを使って探し出す作業。前回のSLではかなり知識と情報が無くかなり苦労したが、今回はその甲斐もあってか一発で終了。このオーディオはアンプが別途必要で、ダッシュの奥にはRCAケーブルやCDチェンジャーの端子などがあった。ユニットの背面にねじ止めされているのはアースケーブルである。
今回は、5.5mmのシナベニアをホームセンターで購入し、150×170mmで直線カットを依頼した。その後、工作室にて自在錐を用いて円形にカットし、角を電動サンダーでRをつけてバッフル版を作った。はじめはなかなか慣れなかったのだが、要領をつかめば一つを5分程度で仕上げることが可能にまでになった。この後、サイズの微調整をした後に、水性ニスで防水加工を行わなう予定。


DIY整備は、コツや経験も大事だが、それ以前に道具、設備、作業工程の理解をきちんと準備することが一番重要である。

今回は、スピーカー配線を新たに引き直すために運転席のダッシュしたのカバーを取り外した。ここにもたくさんのリレーがあり、よく順番を確認しておくために、写真を撮っておいた。
案の定、イグニッションのヒューズ25A消失していた。ベントレー1号機では、このヒューズが消失して、始動後にすぐに停まるというアクシデントに見舞われて、30Aのヒューズに交換したばかり。

がらんどうに見えるが、内部には仕切りがあってかなり狭い。容量的にはかなり小さいが、エンクロージャー効果を期待できるのではないか。。。内部のデッドニングをどう行うのか悩ましい。

この場所にはツイーターを装着。
このボディの艶はオリジナルのラッカー塗料を、シュアラスターのクリーナーでそっと磨いたもの。この優美さは、現代の車ではなかなか出せない。。


夜なのであまり綺麗に取れていないのが残念である。


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