近所のガソリンスタンドに泣きついて、見てもらいましたが、どうもねじ穴をなめた模様。一箇所だといいのですが、二箇所なめた可能性があります。多分、ヘッドを外して、ねじ穴の補修をしなければなりません。。。トホホ、、、、自分でDIYをするのは、内外装やオーディオにします。プロをなめたらいけませんね。。。 (駄洒落)
プラグ交換などは、整備の初歩の初歩という甘い認識が、大きな失敗につながってしまいました。小生は、今まで、エンジン関係の大きなトラブルは経験したことが無く、オイル漏れや、その他の電装関係のトラブルも皆無です。今回の失敗は自分の認識の甘さや、準備不足、せっかちな作業、、、 もう既に、後の祭ですが、プラグの交換は、実はリスクが大きく、走行後すぐに交換すると、プラグが抜けにくい、作業時にやけどするなど、、、やってはいけないものだそうです。当たり前か、、、
多分、ヘッドを外して、内燃機屋でリコイルを打ち込んで、新しいねじ穴を空けなければいけません。アルミのエンジンだけに、軟らかいのでしょうか?中途半端な作業をすれば、圧縮比がおかしくなって、パワーダウンの恐れもアル。いい加減な作業は、失敗につながり、ひいては事故にもつながるという、「戒め」として、謙虚に受け止めたいと思います。
DIY整備は楽しいし、お徳だし、上手くいった時の充実感は、言葉ではいえません。しかし、実はかなりリスクが高いことは認識すべきです。半端な、ジャッキ・アップ状態での一人作業、SST無しでの作業、危なくて、プロならば絶対にしないような事をやってしまう。。だから素人は怖い。。
しかし、こんな事でめげてはいけない。。私は、リスクをとって、ここにいる皆様の暇つぶしに貢献せねばならない。 どこの馬鹿が、自分でロールスのプラグ交換を、オートバックスの駐車場でしてねじ穴をなめる愚考を犯すだろうか?この顛末は、自分でもどうなるか分からないが、自動車雑誌には、こんなネタは出てこないだろう。
そこで、4月26日に、旧車も大歓迎という、第三京浜の都築インター近くのコスモオートに作業を依頼しました。一箇所は目視可能な場所、もう一箇所は、目視が不可能ばかりか、ハイドロやACホース関係の下にあって、すべて外さなければ作業できない場所にあり、月曜の午後に整備は完了しました。その奥のほうのねじ穴は、かなり奥までなめてしまったとのことで、今後の交換は、十分に気をつけるようにとの事です。ここの工場主は、本当にいい人で、このためだけに特殊工具を揃えてくれて、それでも請求は2万3千円でした。引き取りや納車も行うとの事ですが、この程度の事で、一週間も工場を占拠してしまい、お手を煩わせて申し訳なく思っております。こういう工場ですから、常に満杯で、都築インターからすぐなので、アクセスも便利です。店主は旧車は大歓迎との事なので、また色々とお願いしたいと思っております。
0 件のコメント:
コメントを投稿