2014年10月2日木曜日

さようなら、ベントレー 1号機

先週末、およそ10年保有したベントレーを売却した。買主はイギリス人らしい。この車としては20数年ぶりの里帰りになる。

思い出も尽きないが、直近、気合のメンテナンスを行い、今までではベストの状態といえるだろう。
距離は、まだまだ18000km。

保有期間は十年であるが、その間に乗った距離は13000km。一番遠くまで言ったのは、東京から軽井沢くらいである。

この年代のベントレーは、日常的な使用にはあまり向かず、DIYレストアの素材としてもっぱら趣味の追求をして楽しんでいたように思う。

設計は70年代のシルバーシャドーをベースとしており、全てが古いがゆえに、シンプルな構造のために整備性は決して悪くは無かったのではないかと思う。また、パーツの恐ろしいまでの内外価格差や、ぼったくり工賃に反旗を翻すがごとく、概ねW126世代のベンツ並みのコストで維持が可能だということを証明できただけでも、この車を維持してきた甲斐があると密かに自負している。
買い手の方に伺ったところ、すでにこの車は英国のサザンプトンに旅立つことが決まっており、23年ぶりの里帰りとなる。これも何かの縁であろうか。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

ベントレーは里帰りですか。
私も所有していた750Liを海外オークションに出す予定でしたが、
知人に急遽譲ることにして、先週、移転登録してきました。

次はベンツCL550かBMW650iあたりを狙ってます。

Felipe 四世 さんのコメント...

木村様、コメントを頂き有り難うございます。もう、この年式の車は、日本では市場が無いのと、円安かつ日本の中古車は程度が良いので、人気が有るようです