2008年9月3日水曜日

AMG S600L 6.0 タイアを交換する

これも、7月の話ですが、AMG S600L 6।0 が私の元に来てから、まず最初にやらねばと思っていたのが、タイアの交換です。純正のサイズは、255/45/R18という、今となってはファミリーカーでも履いているようなサイズですが、90年代の半ばでは、なりのハイパフォーマンスカーにだけ許された特別なものだったと思います。

現在履いているのは、BSのレグノですが、もう少し安いものを、、、といつものヤフオクで探していたら、DunlopSP9000という、ハイパフォーマンスモデル用のタイアが、何とコミコミで4本で5万以内でゲットできました。えっーSP9000ってこんなに安かったの?有難味がないような。。。
翌日、同じ自動車仲間の「わんこさん」主催の「湘南オフ」に、出撃するため、恥をかいてはならずと、急きょ、タイアの交換を行いました。そう、その日の午前中は、築地の聖路加国際病院に、人間ドックに行ってたんですね。。※そこで、糖尿病の疑いを指摘され、食生活の改善を求められる。

頼んだ業者さんは、神奈川県の西部を中心に、この道13年、推定交換本数 8万本という、タイアの出張取り付けのプロ、 「湘南宅配ピットマン」さんを、ヤフー・オークションで見つけて、お願いしました。
ちなみに、1本の交換工賃(消費税込み)【車両への脱着+タイヤ組替+ホイールバランス調整+ゴムバルブ新品交換(エアー注入口が鉄製・アルミ製のバルブの場合、バルブコア(通称『ムシ』)のみ新品交換します。)、全て込み】※10インチ~14インチ:1,050円※15インチ~17インチ:1,365円※18インチ~20インチ:1,680円※使用済みタイヤ処分料:315円

鎌倉、逗子、葉山などだと、出張料が500円かかりますが、総額 1万円以内というのはかなりお得でしょう。
作業はすべて手作業で行います。こんな感じです。

交換後の、走行インプレッションは、うーむ。レグノやヨコハマのdBのような、しっとりかつ静寂なタイアしか経験したことがないので、こういう重量級のスポーツカー用のタイアって、横の剛性が強くって、結構突っ張る感じがしますが、さっすがにグリップ力が、5年落ちのレグノとは、段違い平行棒です。うーむ。これは、いいタイアだと思います。

乗り心地も、当然ながら改善し、非常に納得のいくタイア交換でした。


今回、成仏されたBSレグノ。いくらレグノでも、こんなになってはねえ。1.5万kmでこうなるっていうのも、この重量とパワーのせい。

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