2014年12月28日日曜日

W215 CL600 タイアのはみ出し問題

CL600の最大の持ち味は、ABCと呼ばれるアクティブダンパーであり、乗り心地とドライビングフィールに新たな基準を作り出したといえる。

しかし、このCL600は本国仕様のAMG仕様なのでフロント 245/45/19 リアは275/35/19という仕様。見た目は確かにカッコよいのだが、乗り心地はノーマルには程遠い。

車検時には、このようなゴマカシグッズを利用した。

そこで、ノーマルのタイアに戻そうとして、どうせならばW221のタイア&ホイールを用意し、交換してみたが、、、


オフセットの違いで、またしてもはみ出してしまった。ちなみに日産ディーラーではこのような状態では出庫できないとの事で、丁重にお断りされてしまった。。。このタイアは自宅にてDIYで交換したもの。。

このままでは、法令違反なので、W215用のノーマルタイアに交換する予定です。

4 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

CL550(W216)が仮納車になりました。
年末年始を車屋さんのところに置いておくのは不用心なのと、
登録を年明けに指定したので、一旦、自宅に保管することにしました。

肝心のABCの乗り味はまだよく分かりませんが、
BMW750Liと同じく、電気の固まりのような電装装備満載ですね。

昔、少しだけ乗った事がある、W124の重厚で直進性の良い乗り味を期待して
ましたが、重厚さはさほど感じない造りに少しがっかりしました。
クーペなので、重厚さよりは軽快感を重視したのでしょうか?

Felipe 四世 さんのコメント...

木村さま、W216の納車おめでとうございます。私は、W221シリーズは、自ら運転した事はありませんので、コメントするには力不足ですが、W124世代とは連続性はほとんど無いと思います。このあたりから、ベンツは全自動運転を視野に入れた開発をしているので、特に足回りは電子制御を突き進めているのではないでしょうか?

W124世代の車は、今やフィーリングを味わう車でしょうか?

もし、関西方面ならば、是非オフ会でもしましょう!

Unknown さんのコメント...

本日、名変が済み、晴れてオーナーとなりました。
そこで、ひとつ気になる点があるのですが、
車が冷えている時にエンジンをかけると、車体の下側、インパネの下辺り?
から「ゴンッ」という、何か堅いもので車体を叩いたような音が1回します。
エンジンが温まればその音はしなくなります。
すいません、文字だけの情報では何とも判断のしようがありませんね。

私は大阪府ですので、オフ会やりたいですね。
いろいろとアドバイスお願いします。

Felipe 四世 さんのコメント...

木村さま
W216のご納車、誠におめでとうございます。
昨年まで現役のモデルですから、W215とは様々な面で雲泥の進歩を遂げているに違いありませんね。

ダッシュボードの奥の異音ですが、構造が分からないので何ともいえませんが、排気系のどこかがシャシーに干渉していることがよくありますね。

何かの機会に下回りを見ていただくとよいかと思いますが、こればかりはプロの判断を仰ぐほうが良いでしょうね。

大阪にお住まいとのこと、ぜひともオフ会をしましょう。

加古川にもAMG S600Lにお乗りのgoigoさんもおられることですし、近々ブログにて告知しますね。。