2011年4月18日月曜日

賢人の言葉に耳を傾けよ!!

大前研一氏は経営コンサルタントとして、マッキンゼーのボードメンバーまで登りつめ、独立後も世界を舞台に活躍している。大前氏の圧倒的な説得力は、彼が元々はMITで原子工学を専攻し日立で原子炉の設計に関わったエンジニアでもあることと大いに関係している。

大前氏は東関東大震災の二日後の3/13の時点でここまでの状況把握をしている。


また、3/27の時点で、暗礁に乗り上げた現在の状況を正確に予想している。これには驚嘆するしかない。

日本の大新聞、大手テレビ局の取材力の無さには今更驚く事は無いが、、お上にぶら下がり、安易な官製報道をするわりには、常に政治家をバッシングし、庶民の人気を狙うあざとさ、、にはあきれる。

しかし実のところ、庶民などは心の底から見下しており、そのくせスポンサーには頭が上がらない。政治の無能さを嗤う前に、おのれの足元を見直すべきではないであろうか?

このたびの震災の報道で大手マスコミが事実報道、世論形成、権力への監視という本来の役割を果たす力が無いことがはっきりした。

私たちに出来ること 「TVの電源を切る事である」節電にもなるし一石二鳥だ。



また大前氏は、この大災害への対処とは別の大きな問題として、日本経済もメルトダウン寸前の危機的状況にあると警告している。内外の識者は「日本は必ず復活する」と言うが、現実はそんなに甘いものではない。これから、我々日本人が受け入れないといけない様々な試練や負担は、政治家をはじめ誰もがいまだ口にしてはいない。



0 件のコメント: