2010年4月26日月曜日

560SEL  内外装のリフレッシュ


昨年末に購入してから、ナンバー取得後、ほとんど乗っていないW126であるが、今日は久しぶりに内外装のお手入れを行った。この車の外装色は、アークティック・ホワイトという名称である。直訳すると「北極の白」。なんともロマンティックな呼び方ではないか。


この車は、高松の自動車屋から見ないで購入したが、内外装に関しては、まあ問題ないレベルではないかと思う。外装はところどころ気になる塗装の個所があるが、この往年のベンツの陶器のような白は、現代のクルマには存在しない。

この眺めも、W126のベストショットの一つかもしれない。やはり、白は上品だなあ。しかし、一歩間違えば、危ない世界になってしまうのだが、、、
エンジンルームも綺麗。ウォッシャー・タンクの中が汚かったので、丸洗いしたいと思っています。
まだ、塗装は生きています。GW中にコンパウンドで研磨して、ガラスコーティングてみよう。
しかし、その前に、細かい部分の汚れを完全に除去することが先ですね。

2 件のコメント:

meitei さんのコメント...

ご無沙汰しております。

既にクラシックの趣がありますね。

>危ない世界

メッキのフェンダーアーチモールが当時の危ないユーザーを彷彿とさせます(^^;) ブラックフィルム、メッキのフェンダーアーチモール&ブーメランアンテナが3種の神器だったですね(笑)。

Felipe 四世 さんのコメント...

Meteiさん

コメントがすぐに表示されないような設定になっており、ご返答が遅れてすみません。。

W126は、もうこりごりのはずなのに、、なぜか買ってしまいます。

もう、街で見かけることも少なくなりましたね、、

たまに、しぶーいメタリック(アンスラサイト・グレーや、ボーナイト、、)のW126を見ると、目が奪われてしまいます。。

なお、Meteiさんのお得意分野である、コーティングもGWでやってみる予定なので、こうご期待!!!