12/13(日)、恒例のデビル学園のオフ会が、立川の某所にて開催されました。
今回は、初対面の方々ともお会いできて、有意義な会合でした。
はじめてのW220 S600Lの試乗は、前代のW140を二台所有する私にとっては非常に興味深いものでした。コストダウンの弊害ばかりが指摘されるW220ですが、足回りや運動性能においては、確実に新世代のベンツのものであり、これには素直に脱帽しました。
ただ、内装の安っぽさだけは、先代のW140,W126と比較すると、がっかりしてしまうのは事実。素性がいいだけに惜しい。。
往復で150kmの道程でしたが、行きの途中に立ち寄った第三京浜の玉川インター近くの環8沿いの巨大なJOMO 野毛ステーションは驚きでした。まず、ガソリン価格がレギュラーで117円とかなり安く、会員カードを使えばもっと安くなります。
今なら、手洗い洗車に水垢取りのサービスが3000円です。素人洗車では落ちない汚れをクリーナーと研磨機で落としてくれるようです。
このGSは、洗車が丁寧で、一番安い機械洗車でも室内清掃、エアガンによる水気切り、そして丁寧な拭き取りで、ゆうに40分は作業していただきました。若い女性の丁寧な接客と、豊富な洗車メニューで、すっかりファンになりました。
ここで、空気圧をロールスロイスと同じ「1.7」に落としたら、格段に乗り心地が向上しました。
購入してからすでに6年目になりますが、ようやく納得できる乗り心地に到達できたと思います。
しかし、西東京から鎌倉は遠いね(涙)
2 件のコメント:
空気圧による乗り味の変化は大きいですね。一時は空気圧に嵌ってしまい、各車に空気圧計とフットポンプを常備した事があります(^^;)
低めの時の当たりの柔らかさ、高めの時のダンピングの効いた締まった乗り心地。どちらにも惹かれます。車種にも拠るのでしょうけど、私の歴代の小ベンツですと標準+α が好みですかね。
Meitei師匠、、、お久しぶりです。。
最近いかがお過ごしでしょうか??
確かに空気圧って、乗り心地に与える影響は大きいので、是非ともハンディ空気圧計を揃えたいところですよね。
また、911乗せてください。。。
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