2014年1月30日木曜日

W215 CL600 タイアを換えるべきか?

中古車の初期化のお約束は、「オイル、バッテリー、冷却水」の交換だが、記録簿が無く、前オーナーの使用履歴が分からない場合は、念のために全交換するのが望ましい。

そして、気分一新のためにも、タイアも交換したいところである。タイアは山を見れば消耗の度合いは一目瞭然だが、古いタイアはゴムが硬化して乗り心地は悪化し、本来の性能を発揮できない。
そこで、そのタイアの製造年月日を知ることで、おおよその目安を得ることが出来る。

今回のW215 CL600のタイアはまだ八分ほど山があり、DOT0ナンバーを見ると、製造年月日はフロントが「2012年第16週」とのことであった。
リアは2009年第2週。製造からちょうど5年経っている。山はまだ六分ほど残っているが、、しかもなぜかリアだけが275/354/R19のタイアである。ホイルは前後共通のはずなので、これは前オーナーの趣味なのかどうかは分からないが、あまりいい影響をもたらさないように思うのだが、、、
では、結論、、、とりあえずしばらくこのままいくとします(笑)

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