皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申しあげます。
知らぬ間にこのブログも20万アクセスを達成し、ブログ主の私も張り合いを感じております。
一年の計は元旦にありと言いますが、正月の寝床の中でヤフオクをウォッチしていたところ、R129のシリンダーのオーバーホール用のシールをアメリカから輸入して出品している方がおられました。
価格も5000円と良心的で、英文の説明書も付属するとのことですが、どうもシールの数が足らないような気がしたのと、リンクを追っていくとどうやらフロントのキャッチ部分が含まれていない様子であったので、アメリカから直輸入する事にしました。
また、過去にフロントのキャッチ部分のオーバーホールを依頼した時に、シリンダー全ての説明PDFを入手しているので、DIYも可能かと判断しました。
R129のソフトトップ・シリンダーは10年経てば間違いなく、オイル漏れが始まり、ひとつ直しても、圧力が弱いシリンダーに集中して、結局は全てのシリンダーから漏れてしまうそうだ。中古部品を使用しても、結局は漏れてしまう可能性が高く、一番よい解決策は総交換らしい。
しかし、そこはメルセデス、ディーラーに持ち込むと、総額100万円コースらしく、良心的な工場(阪神マイカーランド)でオーバーホールを依頼すれば、脱着工賃にオーバーホール代金で10万~15万円とのこと。
しかし、私のような多牌タイプは、これくらいの作業はDIYで行わねば、とてもじゃないがやっていけないのだ!!
これは、R129のソフトトップのシリンダーの位置と部品番号である。シリンダーの脱着の難易度は様々であるが、まずは漏れている左側のトップシリンダーから処置していきたい。
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