書くのが遅れましたが、5/30(土)に、このW126 560SELを売却しました。日産のシーマを購入したので、この560SELがお役御免という次第であるが、昨年の12月に私のもとに来てから、およそ6カ月。ちなみに、100kmも乗っていない。
売却した理由は、一言で言うと、乗って楽しくなかったからである。やはり、このW126はいろんな意味で重すぎる。
W126は往年のベンツの造りを味わうという楽しみは大いにある。しかし、いかんせん旧すぎる。この車は、年代や造りの良さから考えて、もう立派なネオクラシックカーであると思う。
W126は、過去にクーペも含めて4台目も保有したくらい大好きな車である。生まれて初めてのベンツであった500SELはおよそ5年乗ったが、、、
それ以降は、長続きしないのは何故なのだろうか?
2 件のコメント:
ドディオと申します。W126手放されたとのこと、各種補修記事を楽しみにしてましたので正直残念でした。私はかなりの初期型(1981年式のDOHCエンジンでどうしようもない車種・並行輸入)を亡き伯父より引継いで以来、ポンコツですが既に20年以上も乗っております。私の周囲にはW140を複数台所有する相当なフリークも居たりして、貴兄のブログの愛読者でもあります。また面白い記事楽しみにしてます。
ドディオさん。
はじめまして。コメント有難うございます。
既に、二十年もW126を維持しておられるとのこと、、素晴らしい事と思います。
また、W140を複数保有するのも、中々大変ですよね。。お友達にもよろしくお伝えください。
W126は、いつも初期化には気合が入るのですが、仕上がると手放すことを繰り返しております。
この年代のベンツは、部品交換の効果も実感できますが、やはり現代のクルマ、と言いましても2000年代以降のモデルと比べると、もはやネオクラシックカーの範疇に入るのではないかと思う今日この頃です。
また、色々と掲載していきますので、コメントをお待ちしております。
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