RRとベントレーでは、やはり違いますし、AMGとノーマルの600SELも、色々と違います。
私も、一時、
①W126 560SEL
②BMW E23 745iA
③ベントレー・ターボR
④W140 600SEL
⑤ランチャ・テーマ 8.32
③ベントレー・ターボR
④W140 600SEL
⑤ランチャ・テーマ 8.32
を同時に保有したことがありますが、もう頭が混乱してしまい、ぐったりしたことがある。
二台保有というのは、一見無駄なようですが、異なる仕様だと、やっぱり大きく違いますし、中古車の場合は特に、フィーリングの個体差もそれなりに大きいので、そこが面白いといえば、面白い。それも、オーナーにしかわからない微妙な違いかもしれないが、趣味っていうのはそういうものではないでしょうか。
また、メンテナンスのツボがわかっているので、整備のたびに、右往左往することも少なくなくて済みます。
やはり、中古車の場合、当たりはずれがありますので、一台でその車の全てを知るのは難しい。
そう考えてみれば、本当に自分合う、飽きの来ない車種というのは、そうはないのではないでしょうか。
私のAMGは、前オーナーの趣味で、BRABUSのホイールを履いているのですが、微妙にボディからはみ出しているし、やっぱりカッコ悪いのでほぼ新品同様の純正のAMGのホイールを、ヤフオクにて入手しました。
この週末、関西に帰省しておりまして、羽田空港までの足にW140の600SELを使い、強風の吹く湾岸線を160km台でかっ飛ばしてました。スピードを上げても、足回りにふわふわ感がなくなり、逆に沈み込むように安定してくるので、まったく恐怖感がありません。
その大きさや燃費の悪さばかりが槍玉に挙げられるW140ですが、およそ20年前の車であることを考えれば、こういう車を作ったメルセデスという会社は、本当に偉大だなあと今更ながら思います。
しかし、あまりにもビジネスライク。
しかし、あまりにもビジネスライク。
空港までそんなに急いでも、仕様がないのです。おかげで、逗子から羽田まで35分で到着してしまい、
出発まで時間を持て余してしまいました。
日曜の夕方、関西から戻って、一息ついたところ、ヤマト運輸から電話があり、AMGのタイアが届いたとの事。自宅まで持ってきてもらっても、積み込めないので、営業所まで取りに言って、その足で「イエローハット横浜港南」に持ち込んで、AMG純正ホイールに付いていた劣化したタイアを外して、現在のホイールについている、SP9000も外して、ホイールの入れ替えを行いました。
出発まで時間を持て余してしまいました。
日曜の夕方、関西から戻って、一息ついたところ、ヤマト運輸から電話があり、AMGのタイアが届いたとの事。自宅まで持ってきてもらっても、積み込めないので、営業所まで取りに言って、その足で「イエローハット横浜港南」に持ち込んで、AMG純正ホイールに付いていた劣化したタイアを外して、現在のホイールについている、SP9000も外して、ホイールの入れ替えを行いました。
工賃は、タイアの外しを八本、装着4本、バランス取り、バルブ交換、廃タイア代金、合計で19600円。イエローハットは、このような無茶な持ち込み客にも、快く対応していただき非常に気持ちのいいお店だと思います。
交換した後に、乗った感想、、、正直あんまり差は感じません。
交換した後に、乗った感想、、、正直あんまり差は感じません。
ただ、AMGのホイールは、かなり重いので、BRABUSの方が、乗り心地が良かったように思います。ただし、これも体感的には、気にならないレベル。AMGとノーマルの違いは、足回りの調律が違いますし、室内の作りこみも違いますが、最大の違いは、シートの感触です。AMGのシートは、ノーマルの応接間のようなシートとはぜんぜん違い、SLのシートのように、体をサポートするセミバケット形状になっています。
革の質も、ノーマルのものよりも、はるかに柔らかく、薄手ですが、コノリーのような、ふわっとした革ではなく、あくまでもドイツ車らしく、耐久性も十分ある高品質なものです。
革の質も、ノーマルのものよりも、はるかに柔らかく、薄手ですが、コノリーのような、ふわっとした革ではなく、あくまでもドイツ車らしく、耐久性も十分ある高品質なものです。
AMGS600L 6.0は、600SELの豪華仕様です。やはり、W140の弱点でもある足回りの柔らかさを、AMG流に煮詰めなおして、調律した結果、相当運動性能は驚くほどスポーティーになりました。
しかし、このサイズの車を思い切り振りまわすことにはもともと無理がありますが、AMGにかかれば、天下のSクラスでさえも、「単なる素材」に過ぎなくなるなんて、贅沢な話じゃありませんか。
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