2010年5月2日日曜日

GWはDIY三昧!!

最近は、あんまり週末に車の手入れをすることも少なくなった。その理由として、3年前に、ガレージ付きの借家から、マンションに引っ越したため、スペースがなくなったこと。そして、休日にはどこかに出かけることが多く、せっかくの休みを車いじりで終わってしまうのはもったいないような気がした事。

しかし、何かがきっかけで、一気に作業に没頭してしまう時がある。今回のGWは、あえて旅行などはせずに、DIY作業にまい進することにした。

560SELに続き、600SELもボディのバフ研磨とガラスコーティングを行いました。これは、洗車した後ではなく、全くの乾いた状態です。生憎、デジカメを忘れたために、Iphoneでの撮影なので、あまり綺麗には撮れていないが、、    どうですか??
真白に曇っていた、メッキモールもこの通りに、輝きがよみがえりました。。
これは、2004年にポリッシュファクトリーという、凄腕の磨き屋さんで、コーティングしてもらった時の画像。
昨日、粗めのコンパウンドで、羊毛バフで研磨して、数年間の汚れと傷をあらかた取り去りました。そして、本日、仕上げ用のコンパウンドをかけて、ガラスコーティング用のアクアクリスタルという商品を使用しました。ヤフーショッピングで、220ccのスポンジとセーム革のセットが、なんと1,380円也。昔は、4千円くらいしていたそうです。
Bピラーも、雨しみがびっちり。マスキングして、羊毛バフで一気に研磨して消し去ります。
私自身、コーティング剤というものを使った事がなかったので、あまりの施行の簡単さに拍子抜けしました。ワックスをかけるめんどくささに比べると、天と地の差を感じます。これも時代の流れなのでしょうか??

アクアクリスタルの施行の方法は、説明書には細かいことが書いてありましたが、、、

①下地処理をしっかり行っておく。洗車は当然、鉄粉除去、油膜、水垢などは完全除去が望ましい
②屋根→ボンネット→トランク→サイド→バンパー→ホイールンの順に施行する
③ボンネット半分くらいに3から5回くらいスプレーし、塗り拡げていく。
④乾かないうちに、水をかけて、すべて流し去り、セーム革やマイクロファイバークロスなどで水を切る。

完全に硬化するまで、二日くらいかかるようです。何度か重ね塗りすれば、より安定した皮膜が出来るようです。

今回行った、ボディの徹底洗浄、鉄粉とり、バフ研磨、再度、ボディ洗浄、ガラスコーティング、、は、初めてにしては、なかなか上手にできたのではないかと自負しております。

シトロエンXMへの憧憬


いつかは買いたいと思っているクルマの最有力候補は、シトロエンのXMである。その理由は、まずはジウジアーロ作といわれる前衛的なデザインと、分厚いじゅうたんのような個性的な乗り心地であろう。この写真は、街中で偶然発見したXM。やはり、風景を一変させる存在感は只者ではない。。

三月、川崎にある「ミヤマエオート」というフランス車専門のお店に行ってきました。この写真のXm エクゼクティブは、このお店の売りもので、車検が一年くらいついて、38万円なり、、ヤフオクからの出品で、冷やかし半分、本気半分で見に行きました。
見ての通り、エンスー魂をくすぐるこの工場。店長も、スタッフもなぜか60代のかたばかり。。ここは、都会のオアシスなのか??
まるで、昔のフランス映画の一こまのような眺め、、アラン・ドロンとリノ・ヴァンチュラがジョアンナ・シムカスをめぐる三角関係を描いた、ロベール・アンリコ監督の「冒険者たち」にこんなシーンがあったなあ。

私は、実は1992年に、杉並の西武自動車で、新車のXMに試乗したことがある。当然ながら、その当時の稼ぎでは手は出なかったのだが、、お店の方の好意で試乗をさせていただいた。その時の運転感覚が非常に印象に残っており、、いつかは、XMという思いは常にあったのだ。

今回の物件は、年式から言えば、中後期型になり、車名もXmと表記される。初期型において頻発したトラブルもあらかた改善され、普通に乗ってあんまり壊れないとのことである。外車に経験ある方ならば、特に往生することもないのではないか。造りそのものは、極めて理論的、かつ合理的な車なのではないかと思う。

中古外車の鬼門といえば、まずはシリーズⅢのジャガー、とりわけDD6、ランチャテーマ8.32、そしてこのシトロエンXMであろう。しかし、その風評は、おもに煮つめのあまいまま発表された初期型のトラブルに起因するものがほとんどで、そのせいか中古車ではマニア以外は手を出すような物件ではないようである。そのせいか、クルマ屋さんの販売価格と、個人売買の価格の差が著しく、ヤフオクなどで良質車を安価に入手できたのならば、非常にお買い得なのではないかと思われる。

試乗した印象をまとめると、まずXmはシートが素晴らしい。エクゼクティブ仕様は本革仕様であるが、ノーマルモデルのほうが、ファブリックなので、体が滑らないので、疲れないように思う。
この車の初代オーナーは、外装がワインメタリック(マルーン)で、内装がベージュという、非常にセンスの良い組み合わせを選んだことからも、なかなかの趣味人だったのではないかと思わせる。

お店の方を助手席に乗せて、運転席に座ってみる。まず驚くのが、ガラスの開口度の高さからくる視界の広さである。Aピラーは傾斜しているが、ドアのガラスの位置がかなり低いので、解放感たっぷりである。これは、昨今の車が、外目にはかっこよく見えても、いざ運転席に座ると、いきなり視界が狭くなるのとは好対照である。

さて、発進、、、クルマは、するすると走り出し、ハイドロ特有の路面をいなすような走りが面白い。3000ccのエンジンも必要にして十分なパワーであるが、いかんせんオートマチックのセッティングがあまり良くない。日本の道路事情では、この車のいい面を味わう事は中々難しのではないか。。

しばらくして、空いた国道を80kmくらいで走ってみる。想像していた通りの、ハイドロの走りである。まさひく、分厚いじゅうたんをいなすような、非常に官能的なフィーリングである。

今回は残念ながら、ご縁がなかったが、近いうちにXmの良質車をゲットして、このミヤマエオートに持ち込んで、日がな一日整備の様子を眺めて過ごすのもいいかもしれない。

こんな遊びが似合うのは、やはりシトロエンのシトロエンたる所以なのかも知れません。

意外と簡単!本格的なポリッシャーによるバフ研磨


クルマの外装のお手入れも、時代とともに変わり、今では素人もコーティング一色だそうだ。ワックスよりも手早く、もちがいいのであれば、当然のことだと思う。そして、そのコーティングの主流bになっているのが、ガラスコーティングである。私も、ベントレーにはガラスコーティングを施工しているが、いまだにその光沢は衰えていない。

問題は、その費用である。もちろん、プロの仕事にケチをつける訳ではないが、今のご時世、一台で15万円前後を気前良く支払うのは、かなり勇気のいる話であろう。

そこで、かねてから興味のあった、バフ研磨に挑戦することになった。
使用したのは、コンパクトツールというメーカーのシングルアクションポリッシャーである。よく、素人にはバフがけは難しい、特にシングルアクションは、バフ傷を作ってしまうので、なおさら難しいと聞いていた。しかし、何事も経験が大事である。

昨年の冬に買ってから、物置にしまいこんだままであったが、このところ大分暖かくなったので、思い切って挑戦することにした。結果は写真の通りである。
まだ、傷消しの段階にもかかわらず、十分に艶が出ていることがお分かりになると思う。我ながら、なかなかうまくいったほうだと思う。

当然、プロから見れば、話にもならないレベルかと思うが、コツらしきものをまとめると、、、

①徹底的な洗車(下回り、ミラー周り、樹脂パーツなどの継ぎ目は柔らかいブラシでこすって取る)
②鉄粉シャンプー、トラップねんどで、表面のざらざらを丹念に取る
③マスキングも手を抜かずに行う(私はここをズボラに行って、コンパウンドがはみ出し後悔)

バフは、この年代の車なので、思い切って研磨力の強い羊毛バフを使った。初めは、バフが暴れたり、中々思うようにいかなかったが、、だんだんとコツらしきものが分かってきた。

①コンパウンドは、バフの中央につける。量は多すぎても少なすぎても上手くいかない
②バフは小さいもののほうは、やりやすい
③初めに磨く範囲(54cm四方くらい)を決めて、そこからはみ出さないように磨く
④プレスライン、ヘリ、凸部は下地まで磨きかねないので、マスキングが必須
⑤あまり強く押しあてない。すぐに下地が出てしまう
⑥コンパウンドがからみだしたら、すぐにバフを交換する

使用したコンパウンドは、以前ご紹介した住友3Mの「ウルトラフィーナ」の「目消し調整用」である。このコンパウンドの県魔力と切れの良さは最高レベルかと思う。

次回は、仕上げの工程と、ガラスコーティングに挑戦してみるつもり。。



W140 AMGの新車の乗り味を体験する



私の旗艦の一つである、AMG S600Lの車検を来月に控え、かつてからの懸念であった様々な部分のリフレッシュを行う予定である。よく考えれば、この車両は、今までのオーナーが良かったせいか、年式や距離の割にはかなり程度が良いと思っている。
しかし、ノーマルの600SELと比較して、足回りのあまりの硬さと、低速のトルクの無さがずっと気になっていた。

しかし、AMGのW140なぞ、めったなことでもない限り、乗る機会は無い。そのため、自分のクルマの状態を比較検証しようがないのである。しかし、あるところにはあるものである。なんと、96年式 S600C 7.0 走行距離が7500kmという、極上の個体が横浜の戸塚にある某ショップにて売られていた。ちなみに、正札は4,700,000円也である。

そこで、お店の方には悪いが、買う気満々の客を装い、このAMGに試乗する機械を得たので、その印象をまとめてみたい。まず驚いたのが、意外と乗り心地が良いことである。特に、リアの突き上げはほとんどなく、路面の段差もあまり感じないのには驚いた。もちろん、ノーマルと比較すれば違いは歴然であるが、決して不快な硬さではなく、適度に引き締まったその乗り味は非常に好印象を持った。19インチのタイアを考慮しても、このチューニングは中々のものでは無いか。

では、次は私のAMGであるが、二年前の納車以来、これといった整備はしていない。至って健康優良児である。ちなみに、エンジン・オイルの交換すらしていない。前オーナーは3000kmごとに交換していたようであるが、、、

といっても、二年で3000kmも走っていないのである。その最大の理由が、ノーマルと比較しての乗り味の悪さである。例えば、山手通りの工事でガタガタになったところなど、走るのが憂鬱になるくらいである。

しかし、この走行7000kmのAMGに試乗したことで、わがAMGが問題を抱えていることが分かった。
かつて、ベントレーターボRでも同じように、他との比較が出来ないがために、リアのショックの異常やアキュムレータの損耗に気がつかないまま一年くらい過ごしてしまった事がある。せっかくの名車がこれで台無しである。

6月の車検では、消耗品の交換に加えて、足回りの再点検と、何よりもリアのアキュムレーターを交換してみようかと思う。私は、このAMGの内装のセンスはかなり気に入っているし、最新型のNAVIやHIDなどの近代化を進めているので、普段乗りに使えれば、もっと距離は延びるであろう。
お店のS600C 7.0。アイドリング時にもマフラーからの重低音が響いてくるのは、如何なものか??しかし、これもAMGの魅力なのかもしれない。
内装は、私のものと全く同じ。シート形状のみ違う。
後席なぞ、ほとんど新車同様といってもよい。
もはやこの水準の造りこみをしているのは、ロールスとベントレーだけだろう。あちらは、ずっと昔からあの流儀なので、比較のしようもないが、こちらはベースモデルがあっての特別仕様なので、なおさらスペシャル感を感じる。

最後に、このS600C 7.0の走行時のフィーリングを書いておく。まず、アクセルの踏みしろが大きく、かつ加速が思いのほか悪い。この車のセッティングが本来のものとすると、やはりノーマルとは違い、かなり拘束よりのセッティングになっているのであろうか。7リットルエンジンの本領が発揮されるのは、オーバー200km/時の世界なのだろう。

そう考えると、私のAMGも、あれこれいじり回して悩む必要は無いのかなとも思う。

2010年4月26日月曜日

またもや衝動買い!! 日産シーマ

外車、しかも大排気量の中古車ばかりを複数保有するようになって、10年近くがたつ。時代とともに外車整備の常識も変わり、雑誌やインターネットの恩恵で、希少車でも簡単に情報が入手できる便利な世の中になった。
また、その悪戦苦闘の中で、得難い仲間が出来たり、お金では買えられないような体験もたくさん出来た。



しかし、いつしかクルマを選ぶ際に、自分の中で様々なバイアスが生まれていることに気がついた。その中でも、抜きがたい偏見は、「最近の国産車は面白くない」という紋切型の固定観念ではなかろうか?

考えてみれば、自動車がここまでグローバル化した現代において、メーカーの国籍はあまり意味を持たないのではないか。

そんな中で、ふとヤフオクウォッチ中に、気になる物件を発見した。


2001年式 日産シーマ ワンオーナー 24000km、業者オークション 外装4の内装Aとなかなかの極上車である。外装色もメタリックブルー、内装はベージュのモケットというのも気に入った。

出品地も偶然にも神奈川県だったから、軽い気持ちで入札していたら、エスカレートしてしまい結局落札してしまった。

出品者は、プロの業者さんであり、二日以内に入金、1週間以内に引き取りとか、厳しい条件であったので、思ったよりリーズナブルな価格で買えた。

よく考えれば、この型のシーマは売れていないとはいえ、現行モデルなのだ。。
早速、落札の翌日の04/19の月曜の夜、会社の帰りに代金を持って、このシーマを引き取りに行ったのだ。
よく考えてみれば、私はそもそもシーマという車には、一回も乗ったことがない。。究極のデタトコ勝負である。

しかし、人気の差は天と地ほどはあるにせよ、「日産の最高級車であるシーマが悪かろうはずはない?」という漠然とした信頼があったのは事実である。

詳細な入手の経緯や乗車時のインプレッションや能書きは、また次回に書いてみるつもりであるが、結論から言うと非常に気に入った。



Bentley TurboR バンパー補修


2月の或る寒い雨の日、どうしても読みたい本があって、駅前の書店に行った帰り、いつも行く近所のPanyacottoにクルマを停め、お気に入りのパンを数種類買い込んで、道路に出ようとしたところ、ブロックにガリっとやってしまった。

現在の住まいである、逗子、鎌倉方面にはあまり板金屋が少ないので、わざわざ港北のオートプライドなどに出していたのであるが、この程度の修復でわざわざ持っていくのも大変面倒なので、駄目もとで近所のNets トヨタ逗子の若い担当のH君に聞いてみたら、「大丈夫ですよ」との事で、逆にこちらが拍子抜けした。

4/18に持ち込んで預けたら、4/23に仕上がっていた。料金も良心的で、52500円であった。

さらに、盛大なタイアのスキール音に悩まされ、ほとほと困っていたのだが、H君の指摘では、ベルトの鳴きが原因だと判明しました。早速、部品を手配して持ち込み修理をお願いするつもりです。

最近は、H君の活躍で、私のカーライフが非常に充実している。H君は、まだ20代前半の若者だが、頑張ってほしい。

560SEL  内外装のリフレッシュ


昨年末に購入してから、ナンバー取得後、ほとんど乗っていないW126であるが、今日は久しぶりに内外装のお手入れを行った。この車の外装色は、アークティック・ホワイトという名称である。直訳すると「北極の白」。なんともロマンティックな呼び方ではないか。


この車は、高松の自動車屋から見ないで購入したが、内外装に関しては、まあ問題ないレベルではないかと思う。外装はところどころ気になる塗装の個所があるが、この往年のベンツの陶器のような白は、現代のクルマには存在しない。

この眺めも、W126のベストショットの一つかもしれない。やはり、白は上品だなあ。しかし、一歩間違えば、危ない世界になってしまうのだが、、、
エンジンルームも綺麗。ウォッシャー・タンクの中が汚かったので、丸洗いしたいと思っています。
まだ、塗装は生きています。GW中にコンパウンドで研磨して、ガラスコーティングてみよう。
しかし、その前に、細かい部分の汚れを完全に除去することが先ですね。