2020年1月26日日曜日

W221 S600L 整備の話

※このコメントは2018年2月のものです

S600Lは、お約束の左側イグニッションコイルを左側の交換、スピードセンサーユニット 全輪交換、フロントロアアーム交換、と、消耗品を交換しました。
 三万km台ですがかなりヘタっています。

 こちらもひどい。やはり重さが原因でしょうね。

スピードセンサーも消耗品です。必ず交換しないといけないようです。

CL600の時に、節約しようとオーバーホールを試みたのであるが、経験上絶対にお勧めしない。その理由として、半年も持たないこと、大して値段が変わらないこと、整備業者の対応があまりよくないこと、があげられる。これは消耗品として割り切るべきである。

W221は、W220世代からは正常進化しており、サイズも一回り大きくなりました。何よりも、内外装の質感が上がり、マイナーな電装系の故障が無くなりました。

パワーは偉大の一言です。V12 ツインターボは、公道であっという間に100kmに達してしまい、その間の姿勢変化があまり無く、乗り心地も良くて、文句があるなら、もう新車のW222を買うしか有りません。

大型のSクラスや7シリーズやベントレーを極上化する楽しみも捨てがたいですが、やはりのって楽しい車、当たり前ですが、壊れない車(笑) 冗談ではなく、週末しか大阪にいないので、修理工場と家の往復は避けたいです。

あと、近々気合ゆれてベントレーのナンバーをとって、優雅に乗ってみたいなと言う気持ちもあります。

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