引き出しを整理していたら、北海道時代に500SLのエンジンストールで入庫した時の請求書が出てきた。その中に、整備箇所の写真のコピーが入っていたのでご紹介したい。この時の顛末はこちらを参照。
デスビローターの汚れであるが、応急処置として電極のクリーニングのみで快調にはなったが、時期を見て総交換するのが望ましいと思われる。低走行とはいえ、既に23年も経過した車なのだから。
主に欧州のV12やV8の大排気量の中古車を、今までの常識や定説にとらわれず、独自の視点で車を選び、整備、お店との付き合い方、、、などを記録していきたいと思います。 お気軽に、コメントを頂けると嬉しいです。。
ラベル
- DIYメンテナンス (82)
- Bentley TurboR (49)
- その他 (34)
- R129 500SL (23)
- W215 600CL (22)
- AMGS600L 6.0 (19)
- BMW E66 760Li (19)
- W140 600SEL (15)
- W140クーペ (14)
- Rolls‐Royce (13)
- BMW E38 750iL (12)
- お店 (10)
- VOLVO XC70 (9)
- Alfaromeo 164Q4 (8)
- W126 560SEL (8)
- R129 600SL (7)
- X300 ダイムラー・ダブルシックス (7)
- カーオーディオ (7)
- ユーノス・ロードスターVスペシャル (7)
- グルメ (5)
- 日産 F50 シーマ VX (5)
- BMW E23 745iA (4)
- トヨタ セルシオ 21系 前期型 (4)
- 旅行 (4)
- ダイムラー・ダブルシックス (3)
- MercedesBenz (2)
- イタ車 (2)
- レンジローバー (1)
- 地元ネタ (1)
- 新車 (1)
2 件のコメント:
この世代のベンツはデスビが脆弱なんですかね。W201もW124も頻繁にトラブって、その度に交換となっていました。この世代は、デスビに限らず、(順)定期交換部品に類する物が多すぎて、メンテサイクルが異常に忙しいのが玉に瑕でした。
Meiteiさん、コメントを頂きありがとうございます!この時代のベンツはデスビは消耗品という位置付けですからね。
新世代は、ブッシュの寿命も長く、メンテナンスのコストは楽になりましたね。
DIY派にとってはデスビの交換など朝飯前でしょうが、、まあ足まわりから、エンジンマウウト全てやってたら、頭がおかしくなりますよね。
コメントを投稿