2013年9月11日水曜日

BMW E65 760Li 右ハンドル化計画  

日本において輸入車の購入時に、右ハンドルを選択する比率が多数になって久しい。これは、Cクラスや3シリーズだけではなく、5シリーズやEクラス、そして7シリーズやSクラスにおいても同じである。

また、英国車は元々が右であるし、イタリアやフランス車も、ずっと前から右ハンドルが主流だ。

しかし、中古車を買う立場からすると、モデルによっては左ハンドルしか選択出来ないものや、ハンドルの玉数が少ないものが結構あるのも事実である。W140、R129の販売されていた時代、「外車と言えば左」という妙な信仰があったようで、右は極端に少なく、W220、W215あたりは600のみ左しか設定が無い。英国車のSZ系のロールス&ベントレー、アルナージ系ですら、左が多いのである。

右ハンドルのメリットとデメリットを計りにかけてみると、駐車場、追い越し、交差点の見極めなどにおいて、明らかに有利である。というか、左ハンドルのデメリットを補うだけの理由が乏しい。ましてや、ボディの大きな車であれば、どちらが有利なのかは自明であろう。

私の所有している車は、マーチを除いて全て左ハンドルである。特に760Liは日常的に使用しているので、駐車場、そして高速道路など常日頃から不便さとストレスを感じていた。そこで、同年式の右ハンドルで程度のいい車を探していたら、イイのがありました。。


こういうことをするのが好きです。ちなみに、、、、、こういうのアホですね。。。


9/5に購入し、三日後に納車されました。うれしかったので、雨の中で洗車してしまいました。

BMWお約束のめっきの曇り。これはまだ軽症です。
室内の徹底クリーニングの前。かなり綺麗です。それもそのはず、女性のワンオーナーだったのです。

もう10年になる車でも、昨年の10月に几帳面に定期健診を行っています。大名整備と言うやつでしょうか。

お約束のクイックブライトとスチームクリーナーで洗浄。かなりすっきりしました。


この内装のクオリティは同時代のベンツを凌駕する。この象嵌も凄いですね。

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