2013年7月15日月曜日

CL600 の内装のクリーニング









中古車を購入した際には必ず行う儀式として内装の大掃除があります。



まずは室内をきれいに掃除機をかけてゴミや埃や砂を吸い取ります。
その後、スチームクリーナーとクイックブライトを使用してテカリを取っていきます。今回のCLは非常に綺麗な状態でしたので(某業者オークションで内装は5点でした)
トランクも綺麗にします。(元々綺麗だったけど)


 助手席はほんとに綺麗でした。

 この車は、シートから冷気がでるベンチレーテッドシートなので、表皮に細かい穴が開いています。

 このアングルが一番かっこよいね。

真正面から見ると白は迫力ありますね。
 このアングルからの眺めもかっこよい。
 長ーい!!

 このコンソールは時代を感じますね。スイッチの質感や合わせや操作感はベンツの最高級モデルとは思えない低クオリティ。CLもこの後の型式になるとかなり質感はアップしています。
 CL600だけのアルカンターラ張りの天井です。
 このあたりの造形というより作りこみが弱点ですね。BMW、AUDI、レクサスと比較にならない低クオリティ。どうしたんだメルセデス!!



リアシートも十分に広いが、基本は二人乗りと割り切ったほうが良い。
 このあたりは、ベンツの文法どおり。
 このスイッチのベタベタはお約束ですね。アルコール入りのウェットティッシュで拭き拭きしたら結構綺麗になりました。このベタベタはE46のBMW、フェラーリ、アルファロメオなどの内装の化粧塗装全てに共通しています。塗装が一番ですが、とりあえずは塗装の除去が第一ですね。

雑誌「GERMANCARS」では、ガソリンの水抜き剤のイソプロピルアルコールを使えば綺麗になるとのことでしたが、、、今度チャレンジしてみます。



 綺麗ですなあ(笑)

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