2010年11月8日月曜日

ベントレー バッテリーの交換

経験上、ベントレーは、バッテリーが上がりやすい。その為に、バッテリーのキルスイッチが付いている。しかし、乗るたびにいちいちスイッチを切るのも面倒くさいので、切らずにしばらく放っておくと、ほぼ確実にバッテリーが上がっている。という事で、今回は初期化の基本中の基本であるバッテリーの交換を行った。商品は今回は韓国製のprimaxという格安ブランドの26DRとを使用している。値段は5800円であった。

一号機は、日本最強の誉れの高いPanasonicのCAOSを使っているが、やはり一カ月も乗らないと上がってしまうので、あまり高いバッテリーは無駄ではないかと思うようになった。

しかし、このprimaxも、カルシウムバッテリーであるから、この値段ならば試してみる価値はあるのではないかと思ったのが、購入の理由である。それと、進歩著しい韓国の製品に対する興味もある。

交換前のバッテリー。電圧が下がっています。セルが回りません。
17.9A・・・
交換後、、
この後、充電しましたが32Aにしかならなかった。。
これは、1号機のCAOS。充電した後であるが、何回も放電しているので、サルフェーションが起こっている可能性が高い。1か月乗っていないが32Aしかない。

余談であるが、本日、他のクルマを久々に動かそうとしたところBMW750iL、600SEL、164Q4全てバッテリーが上がっていた(涙)

高い外車用のバッテリーを一々購入していたらキリがないので、パルス充電器を購入する事を決意した。口コミを見れば、かなり効果が有るようである。完全に死んだと思われるバッテリーもこれで再生できるとなると、1.5万ならば元は取れるのではないかと思う。。

2 件のコメント:

トウユウ さんのコメント...

さっそくベントレーにPrimaxバッテリーを買ってみました。 昨年3万+で買ったEneosのバッテリーも2回あがった後、1年経たずに完全にダメになったので、ご指摘通り消耗品として交換しちゃった方が良いですね。

Felipe 四世 さんのコメント...

トウユウ様
バッテリーって結構面白いですよね。
同じ型番でも始動性能でかなり違いますから。。

北海道のような寒冷地では、一番いいやつを買うことにしていますが、韓国製はその点コストパフォーマンスが高いです。
再生バッテリーも試しましたが、韓国製の新品が一番お奨めです。