2010年9月4日土曜日

高知への旅


今、オーベルジュ土佐山に来ています。ここは、絶好のロケーション、モダンな建物、そして、素晴らしい料理で、数々の雑誌で紹介されてきましたが、今回初めての宿泊です。


部屋にはTVが無く、ホントに静かです。 外から、川の水の流れる音しか聴こえません。

窓からの眺め。まるで印象派の絵画のような風景です。これを見るだけで、ここに来る価値があります。
室内には、B&;Oのプレイヤーがあり、フロントでは、カエターノ・ヴェローゾのCDを貸し出してました。一日では、勿体無いな~
建物の下を流れる川で、小学生以来、ふるちんで泳ぎました。水も冷たく気持ちよかったです。その後、温泉でじっくり体を癒しました。
地元の農家が棚田を維持しています。寒暖差があり、美味しい作物が出来るとか。。

ホテルからヴィラに向かう橋です。この下を清流が流れています。

四国の山奥の、平家の落人が流れ着いたという、祖谷(イヤ)の峠から、撮影しました。

親戚のオッさんが、銃で仕留めた、シカとイノシシを、田舎の家で、炭火で焼いて食べましたよ。(ジビエなんていう、洒落たもんじゃなく)
シカは冬より夏が味は良いらしいが、イノシシは冬に限ります。味は、正直あまり美味しいとは言えませんが(汗)、ワイルドライフを体感出来た貴重なものでした。

2 件のコメント:

meitei さんのコメント...

避暑地のBGMでボサノバは定番ですけど、カエターノ・ヴェローゾのCDと言うのが、渋いと言うか、粋ですね。

ジョアン・ジルベルトと彼は私のアイドルです。

Felipe 四世 さんのコメント...

meiteiさん。
ボサノヴァがお好きだと聞いていましたが、カエターノがお好きだったのですか?

五年くらい前に、東京国際フォーラムで、カエターノのライブに行きましたが、素晴らしかったですよ。