2009年5月26日火曜日

アルバムを整理していたら、、、

4年前、ヤフオクで買ったレンジローバー。半年くらい保有しましたが、なかなかいい車だった。
初めは大きく感じましたが、慣れてしまうと、非常に扱いやすい。エンジンフィールも、乗り味も英国車している。市場に出ている車は、多走行車が多いが、中には極乗車もある。値段も安く、維持費もさほど変わらないので、ジャガーのX300程度の維持費で済むのではないかと思う。私が保有していた半年で、問題は発生しなかった。エアサスの故障が鬼門のようだが、10万程度で総交換できるようである。

この眺めが良い。

このようにガバッっと開くのは、痛快である。使うことはないけどね。。
8万km走ったしーとですが、まだまだ綺麗です。スチームクリーナー&クイックブライトで徹底清掃しました。
後席なんて、未使用みたいでしょう。。
この車にはまる人の気持ちはよく分かる。二桁万円で買える、英国車のなかでは、ジャガーのX300と並ぶ双壁かもしれない。

2009年5月25日月曜日

金沢 S氏のベントレー ミュルザンヌS


今回のオフ会で、一番お会いしたかった方は、金沢在住のS氏であった。年齢は、40代後半と、私よりもやや先輩だが、保有している車が、偶然にしてはあまりにもかぶっており、個体選びや、維持のコツなどあまりにも共通点が多く、不思議を通り越して、なにか運命的なものを感じていた。今回、乗ってこられたS氏のミュルザンヌは、わんこ氏が一度試乗したこともある個体。その試乗記は、金沢に住んでおられたS氏が購入を決意する上で、大いに参考になったという。

そして、この私こそが、わんこ氏に、SZ系ロールスの魅力をお伝えした張本人であり、ということは、私がS氏のミュルザンヌ購入にも、間接的にかかわっているのである。

私が、今回のオフ会に持ち込んだ車は、AMGのS600L 6.0。この車は、S氏もかつて、AMG CL600にて、アクセルフィーリングに、あれこれと悩んだあげく、結果的には、売却してしまったにモデルのセダン版。エンジンは全く同じである。このAMGのアクセルフィーリングについては、多くの方より違和感を指摘されていたので、同じ個体を持っていたS氏に同乗してもらって、感想を聞いてみたいと思っており、S氏も同じように、興味を持っておられた。
S氏のベントレーは、SZ系のRR&Bの中では、シリーズⅠと呼ばれる初期モデルであり、エンジンはノンターボで、足回りもノーマルである。となると、ロールスのような、ふんわりとした足回りを想像してしまうのだが、ベントレーはあくまでもドライバーズ・カーである。高速道でも、十分なスピードをやすやすと実現し、その大きさを感じさせないくらいに身軽なスポーツカーである。

私のターボRとの違いは、まずはタイアサイズ、足回りのセッティング、パワーステアリングの重さ、内装の革の使い方が異なっている。実際に、比較して言えることであるが、RR&Bの6.7リットルエンジンは、ターボか、ノンターボかは、あまり重要ではない。もちろん、ターボの方がパワーは大きいが、ノンターボでも十分に速いばかりか、エンジンフィールが自然なので、好ましいとすら感じる。

※以下は、調布にある、中古RR&Bの老舗、シーザートレーディングのHPより拝借した説明文。流石にうんちくあふれている。


ロールス・ロイスとベントレーの生産比率(オーダー数)を逆転させた立役者である「ターボR」。1965年から1980年の間に生産されたロールス・ロイスの4ドア・サルーンは、「30.057台」、これに対し、ベントレーの4ドア・サルーンは、その10分の1にも満たない、僅かに「2.289台」であった。この生産比率を逆転させる奇跡の原動力となったのが「ターボR」。只者ではない。

ターボRの原点は、1982年に発表された「ミルザンヌ・ターボ」から始まる。82年から85年の間に生産された、このモデルは、単にロールス・ロイス「スピリット」のベントレー版「ミルザンヌ」をターボ化したモデルで、、キャブ車のターボ、、今となっては、正直、よろしくない。当社も、よほどの個体でなければ扱わない。

85年からは、名称を「ベントレー・ターボ」とし、インジョクション式のターボ付きとなるが、本当の快進撃が始まるのは、1989年式モデルから、、この年、エンブレムが「ターボ」から「ターボR」に、ボディ前後サイドをエアロパーツで武装、ヘッドライトが丸め四灯となる。シートはバケットシート、タイヤは、ロールスの235サイズに対し、255サイズ、サス、ショック共に「硬め」、最高速度は軽く200kmを超える、、明らかに、ロールスとは違う、スポーツサルーン、、オーナードライバーズカーであることを強調。これが大ホームラン、名門「ベントレー」ブランドを復権してみせた。

1989年、ロールス社は歴史上初めて年間生産台数が3000台を超える(3254台)。1990年には、ついに、「ベントレー」の年間生産台数が「ロールス・ロイス」を上回り、更に大掛かりな改良が行われ、シリーズ2へ進化、この年のロールス社の年間生産台数(3274台)は、89年をも上回り、ベントレー全盛期を迎えることになる。

90年当時の新車価格は、
ベントレーターボR  3100万円(税別)
ベントレーラーボRL 3400万円(税別)
R・RスパーⅡ     3050万円(税別)
R・RスピリットⅡ   2750万円(税別)

この価格設定からも、ロールスよりベントレー・ターボの方が高級、、のイメージができあがる。

89年から91年にかけては、日本もバブル景気の全盛期、、多くのベントレーが輸入されたが、流石に時間が経ってしまった、、近年では、この年式の極上個体のR・R、ベントレーは、ほとんど、見なくなった。車自体は頑丈なのだが、中古車の流通価格が安くなりすぎて大切に扱われなくなったのが、最大の要因であろう。今や当社の仕入基準を満たす個体は、10台見て1台くらいであろうか、、近年、当社在庫に90年前後の4ドアサルーンが少なくなったのは、この為だ。


S氏のベントレー・ミュルザンヌSは、外装、内装は完全オリジナルのグッド・コンディション。もともとの状態が良かったこともあるが、S氏のもとにわたってから、コツコツと手を入れられ、極めて良好な状態で保存されている。これは、保存環境が極めて良いことに加えて、適切なDIY作業を、コツコツと行ってきたからであろう。室内の清潔さと美しさが、S氏の愛情を物語っている。

私が五年前に購入したターボRは、10年車庫に入れっぱなしのデッドストック車で、走行距離はたったの5800km!!購入当時は、あまりの程度の良さに、腰を抜かしたが、購入後すでに5年が経ち、屋根付きとはいえ屋外保管ということもあり、内外装のコンディションは、購入時から比べて、それなりにやれてしまった。黒のコノリーレザーにも、テカリが生じ、購入時の面影は既にない。

しかし、努力しだいで、コンディションは維持することができる。S氏のミュルザンヌは、私にとって、とてもいい励みになった。


日本において、極上のSZ系のRR&Bを探すことは、もはやかなり難しいと思われる。ここで、再度シーザートレーディングのHPより、シルバースパーⅡを例にとって、そのあたりの事情を説明した文章を引用させていただく、、

シルバースパーⅡは、1990年から1993年までの間に「1658台」を生産する。1989年から1991年にかけては、日本バブル景気のピークで、過去最高のロールスが輸入されてきた。が、現在(平成19年3月時点の資料)、日本に住んでいる(ナンバー登録されている)ロールス・ロイスの保有台数を見てみると、、、。

1989年 169台
1990年  288台
1991年 186台

この台数には、全てのロールス・モデルが含まれている。当個体の91年モデルは、もう既に「186台」しか国内になくなっている。少ない・・・186台の全てが素晴らしいコンディションというわけではない・・・と言うより、ほとんどダメな個体であろう。価格的に、ロールス入門車、実用車として最適なモデルが「スパーⅡ」だと思われるが、今後は、この数字を見ると、入手自体難しくなりそうである(極上個体に限り)。


新車時価格:30.500.000円  これに、消費税、登録諸費用が別途、、
新車3000万円オーバーの車は、新車2000万円級の車とは、まったく次元が異なる。平たく言うなら、現行の2000万円級モデル「フライング・スパー」なんかとは、ぜんぜん作りに金のかかりようが違うのである。

しかし、、探せばまだあるSZ系の極乗車。そんなのが、200万~300万で買えるなんて、夢のような話だと思いませんか?

デビル学園 妙高高原オフ (続き)


東京、神奈川、金沢、大阪から、6台が集合しました。

左が、私のAMGS600L 6.0、右は、金沢のS氏のベントレーミュルザンヌS。
左は、金沢のP氏の400E、右は大阪のK氏の560SEC。
左は、わんこ氏の500SL,右はさざえぽん氏の、X40 ソブリン。

最後に集合して、記念撮影。

AMG グローブボックスの修理


初代オーナーの「おしゃれなセンス」によって、装着されていた、モニターの台座。まさにバブルの遺産と呼ばずして何といおうか?これを外して、1DINのインダッシュナビを装着することは、長年の検討課題であった。
そこで一念発起し、5/16の妙高高原オフ会の前に、ナビの換装を行い、空いたスペースに、中古のグローブボックスをベースに、レザーを張り替えて、作成してみた。

まず、グローブボックスを分解し、住友3Mのスプレー式接着剤を塗布し、三分くらい待つ。
適当な大きさに、レザーをカットして、裏面にもスプレーします。
乾いたところで、張ります。接着力がかなり強く、思ったように貼れない。。

余った部分は、カッターでカットします。
この後は、再び組み立てて、完成。

まあまあの出来かな。。

2009年5月20日水曜日

デビル学園 妙高高原オフ



※この写真は、サザエぽん氏が撮影したものを勝手に借用。

日ごろ親しくさせていただいている、わんこ氏の自動車仲間の集い、学校法人「デビル学園」の、オフミーティングが、新潟県の妙高高原で開催されました。今回は、大阪や、金沢におられる方々との合流もあって、大変エキサイティングな週末となりました。

今回、金沢からのS氏とP氏とも、初顔あわせとは思えない、意気投合振りで、予想以上の「絶口調」に、圧倒されました。

P氏の400Eは、アンチ W124派の私も、認めざるを得ないほどの程度のよさでした。室内の革シートのクオリティも、上々で、思わずスチーム・クリーナーで、完全つや消しに、したくなる衝動に駆られましたヨ。。。道路状況や、維持コストなどを考えれば、やはりW124は、Best Choiceであることは、疑いありません。その中でも、400Eは、十分以上のパワーと、質感をあわせて持っているので、大事に乗ってくださいね。。

今回のオフの、千両役者、S氏の、ベントレー・ミュルザンヌSは、想像以上のグッド・コンディション。

まずは、外装の美しさ。これは、前オーナーの保管状態が良かったことに加え、S氏が購入されてからの、保管環境や、メンテナンスも抜群に良いことが大きいのではないでしょうか?

室内は、わずかに使用した形跡をうかがわせながら、徹底したDIYクリーニングで、きわめて清潔に保たれています。

乗り心地は、私の、ターボRとシルバースパーⅡのちょうど真ん中で、非常においしく感じます。高速巡航も楽で、エンジンの反応もよく、巨きな車体が苦にならない。

エボナイト製の細いハンドルをつまむように握りながら、思いのほか伝わってくる路面感覚を頼りに、巨体に鞭を入れながら、高速道路をハイスピードで巡航するのは、オーナーだけの楽しみなのかもしれません。

そして、街中では、好きな音楽でも聴きながら、窓から流れる風景を眺め、静々と走る。その間、室内は静粛そのもの。最新の車の無音のような感覚ではなく、遮音材をたっぷりと使った、贅沢な静かさ。パワーも静粛性も物量比例の法則がそこにはあります。

K氏の、W126 560SECに乗れなくて残念でしたが、最後の高速入り口で、「秘伝 めっきモールの磨き」を、披露出来て、大変光栄です。この車は、めっきが命ですから、あの方法で、しこしこやってみてはいかがでしょうか。

やはり、このようなオフ会で、さまざまな車に乗ることで、経験を積み、他の方の意見を参考にし、かつ刺激にしなければ、単なる自己満足に陥ってしまいます。そして夜は、同じ趣味を持つ友と、盃を傾け、夜更けまで語り合うことほど、楽しいことはありません。

2009年5月10日日曜日

W140 600SEL 細かいメンテ


本日は、GW中に出来なかった作業にトライしようと、前日から意気込んでおりましたが、またしても寝坊してしまい、、、かつ、「アフリカのどこかの治安の悪い街中で、迷ってしまうという」、悪夢を見てしまい、起きても気分は優れず、、、、

しかし、一念発起して、AMG S600Lのグローブボックスのリビルドのために、シュテルン逗子に、注文した、ショートパーツ関係を、取りに行きました。私の保有している車のうち三台はベンツなのに、逗子に引っ越してから、お世話になったことがありません。まあ、ディーラーは高いという先入観もありますが、最近はなんでも交渉次第ですから、時と場合に応じて、使い分けたほうが良いのかなとも思います。

今回は、ベンツではなく、ベントレーで入庫しましたが、サービス・スタッフや営業マンが、すっ飛んで来るのが不思議。やはり、ロールスロイスやベントレーは、威圧感ありますからね。。

しかしながら、届いたねじはどれも微妙にサイズが合わないので、使えないことが分かりました。。普通のねじですが、純正ということでしたが、、やはり年数がたったモデルは、あまり過信は禁物でした。

内部のケースを止める、グルメットや、ウッドパーツを止める、ナットのみ使用し、ねじはホームセンターで新たに購入することにしました。
その後、140のラジオアンテナの長さの調整、バッテリーのチャージ、ナビの調整、タイアの空気圧の調整、洗車機にで「FK-Ⅱ 最高級コース 1000円也」を′奮発し、数か月ぶりのたっぷりとシャワーを浴びさせて、すっきりしました。その後、ガラ空きの134合線を走ってみて思うこと。。

この車は、めちゃくちゃ早い。500SLも速いけど、ノーマルの600SELも、くそ早いです。。アクセル・フィーリングが良いので、AMGよりも、速いかも。。

また、張替のために、近所のイエローハットでオーダーしたレザーが完全に色違いで、お店に文句の一つでも言いたくなりますが、、、まあしょうがない。。色違いのレザーが1m×1mあってもしょうがないのにね。

そこで、インターネットで、家具用レザー最大手のシンコールに、サンプルをお願いし、実際に合わせえてみたところ、色と言い、シボといい、最も近いものをオーダーしました。これを、ヤフオクで購入した、純正のグローブボックスに張りかえて、再度装着すれば、パッと見は、誰にも分からないくらいの仕上がりになると、、ひとりほくそ笑んでいます。


明日は、500SLのヘッドユニット交換に挑戦しようかなと、、思っています。

2009年5月7日木曜日

AMG 集中ドアロック  直りました。




今日は、連休の最終日であったので、AMGの集中ドアロックの整備と、600SELのナビの設定と、洗車くらいは、する予定だったのですが、、、、

朝から作業を決行しようと、前の日の晩までは、やる気満々でしたが、昼夜逆転した生活が続いたので、起きたら昼間の二時でした。。。

AMG S600Lは、先日のナビのインストール後、どういうわけか、集中ドアロックが効かなくなり、困っていました。取り付け業者に聞いてみても、思い当たる節はないということ。いくつかのチェック事項を教えてもらいましたが、腑に落ちず、W140のオーナーズサイト The First Benz/W140というオーナーズサロンで、質問したり、、、こういうトラブルって、結構気になるものですよね。

まあ、行動するのが先決ということで、重い腰をあげて、AMGの置いてある、家から少し離れたっ駐車場に行こうとしたら、いきなりの雨。。ついていないね。

現場到着。。まず疑うべき点として、ヒューズをチェック。よく見ると、本来あるべき場所に、ヒューズが入っていないことに気が付き、ノーマルの600SELからヒューズを抜き取り、再度チェックしたが、変わらない。。そもそも、その場所は、リアのバニティミラーの照明だったので、関係ないといえば関係ない。
昨日、業者の方より、室内のドアロックスイッチを再度スイッチをONにしてみれば、動くかもしれないと聞いていたので、ダメもとでやってみたら、見事にドアがロックされた。非常にうれしい!!!

そして、外から、キーレスエントリーを作動させたら、こちらも見事にOK。さらに、室内灯がドアの開閉に連動しないのは、単なる設定の問題であった。

こんなに簡単に解決していいのだろうか?久々に、DIY整備の醍醐味を味わいました。まあ、このトラブル自体は、無くて当たり前のトラブルですが、苦労も楽しみに変えれるかどうかが、中古外車の奥の深さかもしれない。

この車両は、W140の秘技である、ドアのオートクロージャーが、もうひとつ調子が悪いので、時間のある時にチェックしてみようかと思う。

次に、、、普段全然乗っていない、W140 600SEL。前回、修理した後に、接続した、ナビゲーションの設定を行うつもりで、エンジンをかけたら、バッテリーがあがってしまってかかりません。。やっぱり、月に一回しか乗らないと、こういうことになるのか??でも、100Aもある大きなバッテリーなのだから、こういうことでは困る。。今度は、Panasonicのカオスに変更しようと決心し、ブースターケーブルを探したところ、、、どの車にも積んでいなかった。。。ブースターケーブルをどこにしまってしまったのだろうか?もしかして、捨ててしまったのかな??

GWの最終日なので、JAFを呼んだりしたら、何時間かかるか分からないので、潔く諦めることにしよう。。

それにしても、600SEL,,あまりにも乗らないので、タイアの空気圧も随分と減ってしまっているようだ。もう少し大事にしないといけないと、、反省した。時間のある時に、モール関係もきっちり磨き、気合いを入れて洗車しよう。。。

しかし、こちらの気合の入っている時に限って、雨が降るのはなぜなのだろう??