ナビの取り付けは、私の趣味とも言ってよいのだが、段取りを間違うと効率の悪いことこの上ない。今回は、詳細な工程表と必要な部品リストを作成して作業に臨んだが、やはり不慣れな作業に面すると、岩盤にぶち当たることもよくある。この季節は屋外で作業できるぎりぎりの時期にあたり、日の暮れも早いので効率よく作業しないと、いつまで経っても終わらないの注意しないといけない。
主に欧州のV12やV8の大排気量の中古車を、今までの常識や定説にとらわれず、独自の視点で車を選び、整備、お店との付き合い方、、、などを記録していきたいと思います。 お気軽に、コメントを頂けると嬉しいです。。
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2014年11月18日火曜日
2014年11月6日木曜日
CL600 ナビゲーションの取り付け Part1
中古車を購入して必ず行うことは、油脂類、タイアの交換、そして内装の掃除と、オーディオ&ナビゲーションの装着である。
今回のCL600の場合は、思い切ってアルパインのBIGXシリーズの中でも巨大な9インチナビを装着しようと考えた。無謀にも思えたこの選択であるが、昨今の純正ナビゲーションのモニターのサイズは10インチ程度になっているので、やってやれないことは無い。
この色は、チェスナット(栗)という明るい色で、1DINの仕様にも戻せるように、ヤフオクにて同色のものをゲットしました。
センターコンソールの脱着のやり方は、アルパインのHPに車種別にダウンロード可能であるが、実際に作業してみた結果、そこまで外さなくても脱着出来ます。では、最低限の箇所のみ解説します。
まず、灰皿の受け皿を外して、トルクスビットを外します。
その後、シフトレバーの根元の金具を回して、ノブを上に引っこ抜きます。その後、周囲のカバーを外します。
カップホルダーのカバーを外して、その下にあるトルクスねじを外します。
二箇所ねじで留まっています。これでコンソールは外れます。W215 CL600 DIYでタイア交換
ヤフオクにて、次世代W216の純正の245 45 18 、275 45 18にコンチネンタルpremium contact 九分山付のモノをゲットし、近所の日産ディーラーにて交換を依頼しましたが、はみ出した為に『お断り』されたため、自宅にてDIY交換したのです。
ジャッキは付属品で、トルクレンチは新しく購入し、145N.mらいで締め付けました。
さて、乗り味は?
前がオプションのAMGの245 35 19、275 35 19て、山も四分くらいでしたので、大幅に改善しました。
まさに、分厚いカーペットを滑るような、独特の感覚が強調され、静寂さも二割増という感じ。
やはり、コンチネンタルのタイヤは、ベンツには合いますね。前のDunlopのスポーツタイヤよりも、経年劣化を差し引いても、断然クオリティが高いです。
※ベンツにはタイヤは、何でも大丈夫ですが、(笑)
最近は、760Liよりも、こっちばっかりです!
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