2014年11月18日火曜日

CL600 ナビゲーションの取り付け  Part2








ナビの取り付けは、私の趣味とも言ってよいのだが、段取りを間違うと効率の悪いことこの上ない。今回は、詳細な工程表と必要な部品リストを作成して作業に臨んだが、やはり不慣れな作業に面すると、岩盤にぶち当たることもよくある。この季節は屋外で作業できるぎりぎりの時期にあたり、日の暮れも早いので効率よく作業しないと、いつまで経っても終わらないの注意しないといけない。

まず、電源の強化から。
オーディオテクニカのバッテリーから直接電源を引くケーブル&リレーのキットを引き込む。この作業を行うだけで、内蔵アンプでもかなり音がよくなるといわ
れている。


ケーブル関係を引き込むために、後席を外すのは必須。最初はやり方が分からないが、数をこなすと、どんな車も同じようなものであることがわかる。
一昔のナビゲーションやオーディオデッキは、配線が多くて大変だった。ちょっとめくっただけでこの有様。
サイドシルを通ってケーブルを全て取り除きます。
もう、むちゃくちゃな配線です。タコ足に次ぐタコ足で、わけ分かりません。。

2014年11月6日木曜日

CL600 ナビゲーションの取り付け  Part1

中古車を購入して必ず行うことは、油脂類、タイアの交換、そして内装の掃除と、オーディオ&ナビゲーションの装着である。

今回のCL600の場合は、思い切ってアルパインのBIGXシリーズの中でも巨大な9インチナビを装着しようと考えた。無謀にも思えたこの選択であるが、昨今の純正ナビゲーションのモニターのサイズは10インチ程度になっているので、やってやれないことは無い。





この色は、チェスナット(栗)という明るい色で、1DINの仕様にも戻せるように、ヤフオクにて同色のものをゲットしました。

 センターコンソールの脱着のやり方は、アルパインのHPに車種別にダウンロード可能であるが、実際に作業してみた結果、そこまで外さなくても脱着出来ます。では、最低限の箇所のみ解説します。
まず、灰皿の受け皿を外して、トルクスビットを外します。












その後、シフトレバーの根元の金具を回して、ノブを上に引っこ抜きます。その後、周囲のカバーを外します。
 カップホルダーのカバーを外して、その下にあるトルクスねじを外します。
結構分かりにくいですが、慣れたら数分で脱着可能です。

二箇所ねじで留まっています。これでコンソールは外れます。

この寸法で余分な部分をカットします。と言っても結構大変ですよ。。。

W215 CL600 DIYでタイア交換

先日、自宅ガレージにてCL600のタイア交換を行いました。

ヤフオクにて、次世代W216の純正の245 45 18 275 45 18にコンチネンタルpremium contact 九分山付のモノをゲットし、近所の日産ディーラーにて交換を依頼しましたが、はみ出した為に『お断り』されたため、自宅にてDIY交換したのです。

ジャッキは付属品で、トルクレンチは新しく購入し、145N.mらいで締め付けました。

さて、乗り味は?

前がオプションのAMG245 35 19275 35 19て、山も四分くらいでしたので、大幅に改善しました。



まさに、分厚いカーペットを滑るような、独特の感覚が強調され、静寂さも二割増という感じ。

やはり、コンチネンタルのタイヤは、ベンツには合いますね。前のDunlopのスポーツタイヤよりも、経年劣化を差し引いても、断然クオリティが高いです。

※ベンツにはタイヤは、何でも大丈夫ですが、()


最近は、760Liよりも、こっちばっかりです!