2010年1月18日月曜日

驚愕のコンパウンド

欧州車、特にドイツ車にお乗りの皆さまは、メッキのモールの曇りに悩まれておられるかと存じます。特に、古いベンツの場合、子のメッキの曇りは見た目の印象を大きく左右しますので、パキッと光ってほしいものです。しかし、多くの古いドイツ車のモールは、白くうろこ状の曇りが付着しており、オーナー諸子の心痛の種になっているのではないでしょうか?

んなエンスーへのへの福音ともいうべき、驚愕のコンパウンドを発見しました。

福野氏CG誌上に連載している「クルマはかくして作られる」で、住友3Mを取材した際の記事に、「ウルトラフィーナ」というコンパウンドを取り上げられ、その切削能力と切れ味の良さに、氏も驚愕していました。


小生も、この記事を読んでいつかは使いたいとおもつつ、ようやく昨年購入しました。しかし、中々使い機会が訪れずに、段ボール箱にしまいこんでいました。今日試しにW140のメッキモールに試してみました。

今回は、キッチンタオル(奥様に内緒)で、当て木などは使用せず普通に使ってみたらこの通りです。

暗い場所だったので、写真写りは悪いですが、ばっちり落ちています。

いままで、通販で怪しげな「ライニガー」や「モールスーパー」などを買っては試しを繰り返していましたが、この3Mの「ウルトラフィーナ」は次元が違います。

力を入れなくても、普通にこするだけで、嘘のように曇りが取れていくのです。。。
750ccで4000円と高価なものですが、これだけあれば、数年は使えますし、ボディの研磨にも使えますので、おススメです。仲間で購入して、分けるもよし。。




この後、W126 560SELで試しましたが、これもW140以上にかんたんに曇りが落ちま
した。このコンパウンドなら、W126でも、およそ二時間で全てのモールを磨くことが出来ます。上が施行前、下が施行後です。

2010年1月17日日曜日

買っときゃよかたあの車  Part2 


これまた、ベントレーであるが、書類付きの部品取り車で、走行5000km台の白いベントレーが売られていた。内装のいくつかの部品はなくなっていたが、なんとこのグッドコンディションで、20万だという。
とりあえず、先にお金を送って予約したが、どうもこの状態から仕上げていくには気力が続かないような気がしたので、違約金を払ってキャンセルをした。今から考えれば、面白い企画だったのになと思う。







買っときゃよかたあの車

1年半くらい前、埼玉のフェラーリ、ロールスの専門店、「ガレージ・イガラシ」から、走行6000km台の91年式のベントレーターボRLが売りに出された。値段は280万というお値打ち価格。ちょうど、その頃はベントレーターボRto,ロールスシルバースパーⅡのSZ系の2台体制になっていたので、いくらなんでもSZ系で3台保有はないだろうと思い自戒したのである。



しかし、一度見て損はあるまいという野次馬根性で、埼玉まで現物を見に行ってきました。写真のごとく、奇跡的なグッドコンディションです。試乗もしましたが、乗り心地は最高。

その後、買ったばかりのシルバースパーをたたき売って、このターボRLを購入する決意をするのであるが、お店に電話したときには、すでに売約済みであった。

やはり、幸運の女神はすぐにつかまないと、あっという間に走り去ってしまうのだと痛感した。







 

W140  600SEL  AT完治す??? Part3


懸念であった、W140のATの不具合ですが、始動時にLと2ndを何回か往復させると、問題なく発進加速します。やはり、他のクルマから乗り換えると、このW140 600SEL車の乗り心地はやはり良いと思いますね。
ちょっと汚れていたので、ガソリンスタンドで機械洗車した後、天気も良かったし気分転換に、葉山の「日影茶屋」まで、軽くドライブした後、名物の「日陰大福」を購入しました。

店名葉山 日影茶屋 (はやまひかげちゃや)
ジャンル
懐石・会席料理
TEL
0468-75-0014
住所
神奈川県三浦郡葉山町堀内16
営業時間
11:30~14:30(L.O) 17:00~21:00(L.O)
ランチ営業、日曜営業
定休日
水曜日(祝日の場合は営業)
ホームページ


帰りに、クリーニング屋に寄った後、家の近所の「Panya cotto」というパン屋で何種類かパンを買いました。ここのパンは非常においしいので、毎週通いたくなります。



店名Panya Cotto (パンヤコット)
ジャンル
パン
TEL
046-873-7651
住所
神奈川県逗子市新宿4-13-7
営業時間
[月~金] 8:30~19:00 [土・日・祝] 10:00~19:00
定休日
木曜日・第3水曜

2010年1月16日土曜日

W126 560SEL  納車される  


昨年末に、軽い気持ちで落札したW126 560SEL(1988年式 欧州並行車、検切)が四国の高松から陸送され、本日の朝に我が家まで納車された。

とはいえ、長期保有を前提しないのであれば、割り切った買い物ができるのも中古車の面白さである。

まあ値段が値段ですので、細かいことは気にしないつもりです。一応、一通り電装系をエアコンやパワーウインドウ、などをチェックしたところ、特にトラブルもなく結構ラッキーと思いました。

内外装は、写真の通りですが、二年くらい不動だったようで、油脂類すべて交換、室内もなんだか変なにおい(W126特有のにおい)がしますので、これも何とか消し去りたい。


当然、タイアやバッテリーも交換して、外装の余計なサンバイザーやホイールのメッキモール、ドアのガードなど、不要な後付けを早く外したいです。

まだ、ナンバーが付いていないので、車庫から出せないので、作業は何もできません。。。
まずは、ナンバーを取得して、来週から動きたいと思います。